おいしさの秘密と私のこだわり

“スマートドリンキング”を提案する「アサヒ ビアリー」

アサヒ ビアリー:181円(税別)

アサヒビール 新価値創造推進部の小野祐花里氏

 アサヒビールは、アルコール度数0.5%の“微アルコール”ビールテイスト飲料「アサヒ ビアリー」を3月30日から関東・信越エリアで先行販売している。

“スマートドリンキング”を提唱するアサヒビールは、どんな思いを同商品に込めて開発したのか。同社 新価値創造推進部の小野祐花里氏にその背景を伺った。

――商品開発の経緯を教えてください。

小野氏:世界的な健康志向の高まりに伴い、低アルコール、ノンアルコール商品への需要拡大など、お客さまがアルコールに求める価値は多様化しています。アサヒビールでも「スマートドリンキング」という飲み方の多様性を尊重しあえる社会を実現するための取り組みを行なっており、ビアリーはそれを具現化する商品の第1弾となります。

――どんな特徴があるのでしょうか。

小野氏:アサヒ ビアリーの一番の特長は一度ビールを醸造してから、アルコール分のみを取り除く「脱アルコール製法」を採用していることです。この製法はヨーロッパを中心に海外ではポピュラーですが、日本ではあまり取り入れられていませんでした。今回この製法を採用することで、本格的なおいしさを実現することができました。

アサヒ ビアリー

――こだわりのポイントは?

小野氏:ビール由来の原材料を100%使用したベースビールを造ってから脱アルコールをすることで、アルコール分0.5%でも「麦のうまみとコクが感じられる味わい」を実現しております。アルコール分を抜く工程に手間と時間をたっぷりかけることで、ビールの複雑な発酵由来の香味成分をなるべく損ねないよう工夫して造っております。

――どんな人に飲んでもらいたいですか?

小野氏:ビール好きな方はもちろん、今までビールをあまり飲まれなかった方にも是非飲んでいただきたいです。SNSなどでも「味がおいしい」と好評価をいただいております。アルコール分0.5%で気軽に本格的なおいしさを楽しめるので、趣味などを楽しみながら、平日夜の息抜きに一杯など、お客さまの生活の中でいろいろな楽しみ方を見つけていただきたいと思います。

――ありがとうございました。