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ミクシィ、生鮮食品のデリバリーサービス「mikuma」4月1日スタート

2021年4月1日 スタート

ミクシィが生鮮食品のデリバリーサービス「mikuma」を立ち上げ

 ミクシィは、同社初のデリバリー事業「mikuma(ミクマ)」の立ち上げを発表した。4月1日から都内5区でiOS向けのサービスがスタートする。

 mikumaは、こだわりの生鮮食品や加工食品、冷凍食品を届けるデリバリーサービス。ナショナル麻布、日進ワールドデリカテッセン、Picard、MAISON KAYSER、クイーンズ伊勢丹、福島屋、グランドフードホールといった7ブランド8店舗のこだわりの商品を取り扱う。

 配送料は550円、これに加えて10%の手数料がかかる。当初の配達エリアは、千代田区、港区、目黒区、渋谷区、品川区。1点から注文可能で、1時間単位での受け取り指定が行なえる。最短1時間で配達される。

mikumaのロゴ