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松屋、甘辛ダレで煮込んだとろとろの豚肉がクセになる「魯肉飯」

2022年9月13日10時 発売

松屋「魯肉飯」

 牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」(松屋フーズ)は、台湾の代表的な料理「魯肉飯」を9月13日10時に発売する。

 ダイス状にカットした豚バラ肉を甘辛の特製ダレでとろとろになるまで煮込み、自社製(沖縄除く)の味付け玉子でまろやかに、山椒でピリっと風味をプラスして食べられる。

 豚肉の旨味だけでなく、牛も一緒に味わいたい人に向けて「魯肉飯コンボ牛めし」も用意しており、魯肉をダブルに増量した「魯肉Wコンボ牛めし」も販売する。そのほか、魯肉飯、生野菜に加えて「すみっコぐらしオリジナルグッズ」まで付いた「魯肉コンボ牛めしわくわくセット」もそろえている。

 さらに、発売を記念して「魯肉飯」「魯肉コンボ牛めし」「魯肉Wコンボ牛めし」を注文した人を対象に、9月20日10時までライス大盛を無料サービスする。

 松屋では、シュクメルリやカチャトーラなど、世界の味を日本のごはんに合うようアレンジ開発に挑戦しており、今回は店舗で働く従業員からの提案を採用し、商品化した。

松屋「魯肉飯」

・「魯肉飯」(680円)
・「魯肉コンボ牛めし」(680円)
・「魯肉Wコンボ牛めし」(950円)
・「魯肉コンボ牛めしわくわくセット」(780円)
※店内・持ち帰りは同一価格。持ち帰りのみそ汁は別途60円で追加できる