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松屋、新しくなった「牛めしのタレ」は“コクが強く、カドが取れたやわらかい口当たり”

変わり続けて32代目

2022年9月27日10時から順次変更

牛めしのタレをリニューアル

 牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」(松屋フーズ)は、「牛めしのタレ」をリニューアルし、9月27日より順次変更する。

 牛めしが登場したのは50年以上前。当時、中華飯店「松屋」での営業もしながら牛めしの開発に取り組み、試行錯誤の末「牛めし」が誕生したという。牛肉本来の旨味を最も表現でき、柔らかさを保てるように仕上げたタレを開発するため、常に研究開発が続けられてきた。

 今回は32代目のタレとなり、これまでの味に比べ特にコクが強く、カドが取れたやわらかい口当たりで、出汁感が強まり味に深みが増したとしている。

 価格は「牛めし」並盛で380円。