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ロッテ、ご褒美チョコが盛り上がる!?バレンタインコレクションを発表。ピエール・エルメ監修「プレミアムガーナ」3品発売

銀座コージーコーナーは「ケーキになったチョコパイ」、メリーチョコレートは「至福の偏愛没入コレクション」を展開

2026年1月8日 発表
ロッテグループがバレンタインコレクションを発表

 ロッテは、銀座コージーコーナー、メリーチョコレート、dari K(ダリケー)を含むロッテグループのバレンタインコレクションを発表した。用途は年々多様化しており、2026年は特に「ご褒美感」のあるチョコレートが盛り上がりを見せている。

ロッテ、銀座コージーコーナー、メリーチョコレート、dari Kのバレンタインに向けた商品

 その中でロッテは、バレンタインコレクション2026として専門店クオリティの「プレミアムガーナ」より、2025年話題になったピエール・エルメ監修の「プレミアムガーナ 生チョコレート<アンフィニマン ヴァニーユ>」などの3品(各540円前後)を1月20日に、銀座コージーコーナーは冬季限定の「銀座のレンガ」(756円~)を1月22日に、「ケーキになったチョコパイ」(2916円)を1月30日に発売する。

「プレミアムガーナ 生チョコレート<アンフィニマン ヴァニーユ>」「同<アンフィニマン フレーズ>」「同<アンフィニマン ピスターシュ>」
銀座コージーコーナーの「銀座のレンガ」「ケーキになったチョコパイ」

 また、メリーチョコレートは「至福の偏愛没入バレンタイン」をテーマに23のコレクションを発売するほか、パティシエの大石茂之氏監修の日本酒を使ったチョコレート「奏-KANADE-」をラインアップに加えた。そして京都のチョコレート専門店「dari K」では、インドネシア産カカオを使って発酵にこだわった「カカオが香るチョコレート・トリュフ-shizuku-」(3197円)を販売する。

メリーチョコレートの「奏-KANADE-」
dari Kの「カカオが香るチョコレート・トリュフ-shizuku-」

 同社は1月8日にグループ合同発表会を開催した。まず、マーケティング本部 ガーナブランド課 課長 毛利彰太氏が“バレンタイン予報士”として、2026年のバレンタインの傾向や状況などについて解説した。

株式会社ロッテ マーケティング本部 ガーナブランド課 課長 毛利彰太氏

 毛利氏はバレンタインは「本命チョコ」「自分チョコ」「友チョコ」など用途が多様化していることを説明し、中でも自分用として「ご褒美チョコ」が盛り上がりを見せていると話した。日ごろのストレス解消や節約の反動からご褒美感のものが選ばれる傾向にあるという。さらに、2026年は2月14日のバレンタイン当日は土曜日であることから、家族や恋人と過ごす人が多いと予想している。

日ごろのストレス解消や節約の反動からご褒美チョコが伸長

 その中で、ロッテはご褒美感が味わえる「プレミアムガーナ」ブランドに注力し、2025年も好評を博したピエール・エルメの代表的なフレーバーとコラボレーションしたバニラが優雅に香る「プレミアムガーナ 生チョコレート<アンフィニマン ヴァニーユ>」、イチゴの濃厚な果実感が感じられる「プレミアムガーナ 生チョコレート<アンフィニマン フレーズ>」、ピスタチオの華やかな香りとコクが楽しめる「プレミアムガーナ 生チョコレート<アンフィニマン ピスターシュ>」を投入する。

ピエール・エルメの代表的なフレーバーとコラボした「プレミアムガーナ 生チョコレート」3品。左からアンフィニマン ヴァニーユ、アンフィニマン ピスターシュ、フレーズ

「ヴァニーユ」は、2025年売り切れる店舗もあったほど人気の商品で、今年はダークラムを加えさらにバニラが感じられるように改良した。「フレーズ」はイチゴ果汁を2種を使い、フランボワーズのリキュールをきかせて果実感を強く打ち出した。「ピスターシュ」は、外側ではピスタチオの華やかさ、内側では力強いナッツ感を感じられるようにしている。

銀座コージーコーナー「銀座のレンガ」4種

 銀座コージーコーナーは、要冷蔵ならではの繊細なくちどけが自慢の「銀座のレンガ」をミルク、ビター、あまおう苺、宇治抹茶の4つの味で販売する。さらに、ロッテとのコラボで生まれた「ケーキになったチョコパイ」は、しっとりなめらかなチョコパイをケーキ表現し、フレッシュのイチゴとブルーベリーをトッピングして提供する。

銀座コージーコーナー「ケーキになったチョコパイ」

 メリーチョコレートは、さまざまな趣味嗜好に合わせ、チョコを丸かじりしたいという衝動を思いっきり楽しめる「タブフィル」やナッツを堪能できる「ナッツラバー」など、23コレクションを用意。さらに、日本酒好きなショコラティエの大石氏が監修し、「奏-KANADE-」から日本酒を使ったトリュフを発売する。「出羽桜 純米大吟醸 一路」などを使用し、日本酒の芳醇な香りや味わいをチョコレートと一緒に味わえ、また日本酒とともに味わうことでマリアージュも楽しめるものになっている。

メリーチョコレートは「至福の偏愛没入バレンタイン」をテーマに23のコレクションを発売
日本酒を使った「奏-KANADE-」

 さらに、京都や東京で店舗展開をするdari Kは、チョコレートの製造段階のカカオの発酵に着目し、ライムやみかんなどの柑橘と一緒にカカオを発酵して製造した「カカオが香るチョコレート・トリュフ-shizuku-」を販売する。

柑橘と一緒にカカオを発酵して製造した「カカオが香るチョコレート・トリュフ-shizuku-」

 ロッテグループでは、各社のシナジーを活かしながらバレンタイン商戦を盛り上げ、商品開発などにも活かしていきたいとしている。