おいしさの秘密と私のこだわり

豆腐入りでしっかり辛いアキュアの自販機で買える「スンドゥブスープ」

JR東日本クロスステーション ウォータービジネスカンパニー 商品部販売ユニットの福田氏

 JR東日本クロスステーション ウォータービジネスカンパニーは、JR東日本のエキナカのアキュアの自販機とオンラインストアで「スンドゥブスープ」の販売を開始した。今回は商品部販売ユニットの福田氏に開発の背景やこだわりのポイントを伺った。

――商品開発の経緯を教えてください。

福田氏:アキュアではこれまで、「ふかひれスープ」や「とんこつラーメンスープ」など、少し変わった缶スープを企画販売してきました。今回は3年ぶりとなる缶スープ飲料として、昨今話題の辛い系スープである「スンドゥブ」を採用。冬の寒さを、HOT飲料×辛いスープで小腹満たしと温まり需要を意識し、開発しました。

――どんな特徴があるのでしょうか。

福田氏:あさりの風味としっかりとした辛さが特徴です。ピリ辛に加えて、豆腐入りのため、夕方の時間帯での小腹満たしや、帰宅が遅くなった際の夕飯前軽食にピッタリです。

スンドゥブスープ

――こだわりのポイントは?

福田氏:今回なんといっても「豆腐」が入っており、辛さもしっかり感じることができると思います。アキュアの自販機で購入し、外出中(移動中)に手軽に飲むもよし、アキュア公式オンライン等で購入し、お家の中で自分風にアレンジした料理に使用するもよし。ぜひ、自分だけの「スンドゥブスープ」をお楽しみください。

――どんな人に飲んでもらいたいですか?

福田氏:缶スープは、自販機のデータでは30~50代の男性の方に人気があるのですが、辛い物が好き・新商品好きという方にはぜひお試しいただきたい一品です。

――ありがとうございました。