おいしさの秘密と私のこだわり

果実の甘さを最も感じていただきたい。タリーズコーヒー「コスタリカ マイクロロット プライムレッド」

2026年9月16日 発売
タリーズコーヒージャパン株式会社 プロダクト本部 ビーンズ開発グループ グループ長 渡邊瑛子氏(左)と、マーケティング本部 ビーンズマーケティンググループ グループ長 田代洋介氏(右)

 タリーズコーヒージャパンは、コスタリカのドータ農協と協働する「マイクロロットプロジェクト」から生まれた季節限定のコーヒー豆「コスタリカ マイクロロット プライムレッド」を発売した。今回はプロダクト本部の渡邊瑛子氏と、マーケティング本部の田代洋介氏に、開発の背景やこだわりのポイントを伺った。

タリーズコーヒー「コスタリカ マイクロロット プライムレッド」

・「コスタリカ マイクロロット プライムレッド スイートルビー」(1820円/200g)
・「コスタリカ マイクロロット プライムレッド ブライトルージュ」(1820円/200g)
・「タリーズジップス シングルサーブ コスタリカ マイクロロット プライムレッド ブライトルージュ」(230円/1P)
・「タリーズジップス シングルサーブ コスタリカ マイクロロット プライムレッド スイートルビー」(230円/1P)

「コスタリカ マイクロロット プライムレッド スイートルビー」(左)と「コスタリカ マイクロロット プライムレッド ブライトルージュ」(右)
「タリーズジップス シングルサーブ コスタリカ マイクロロット プライムレッド ブライトルージュ」(左)と「タリーズジップス シングルサーブ コスタリカ マイクロロット プライムレッド スイートルビー」(右)

――商品開発の経緯を教えてください。

渡邊氏:2008年からスタートした、良質なコーヒーが生産される地域で究極の1杯を目指したのがマイクロロットの取り組みがあります。その手段が非常に小さなロット毎に作り、管理するマイクロロットであり、そのコーヒーができあがるまでのストーリーやそれを生産する人にフォーカスをして商品化してきました。

 2025年、フォーカスするポイントをできあがる味わいに変更し、そのなかでも果実の甘さを最も感じていただきたいこととしてパッケージ、商品名、焙煎方法をリニューアルいたしました。

――どんな特徴があるのでしょうか?

渡邊氏:まずは前述のとおり2つのPRIME REDとして共通の果実の甘さが感じられます。その甘さは果実が熟してベストなタイミングで収穫することから生まれます。商品パッケージに必ず3キーワードという、このコーヒーをいろんな角度から見た最も端的に表す言葉を表記しているのですが、どちらもその一つにSweetといれています。

 2つの違いは精製方法で、果皮を除去した後発酵時間を置いて洗うか置かずに洗うかなのですが、果肉がついている時間が異なるため仕上がる味わいも変わってきます。こっくりとした甘さが感じられるフーリーウォッシュドとすっきりとさわやかさを感じさせるウォッシュド。各々の特徴を最大限に引き出すために焙煎度や焙煎方法も変えています。

――こだわりのポイントは?

田代氏:スイートルビーとブライトルージュ、それぞれのフルーティ感や甘みに加えて、ほどよいコクも感じていただけるように、焙煎にもこだわって味わいを仕上げてもらいました。また、それぞれの個性を視覚的にも感じていただけるように、パッケージの赤色にもこだわりました。

――どんな人に飲んでもらいたいですか?

田代氏:コーヒー好きの方にはもちろんですが、苦いコーヒーが苦手な方や、ブラックは飲めないと思っている方にもぜひ試してみていただきたいです。今回、手軽に味わっていただけるように、「シングルサーブ」もご用意しています。いろいろな方にコーヒーのおいしさを発見していただくきっかけになれたらとてもうれしいです。

――ありがとうございました。

色にこだわって収穫されたコーヒーチェリー