ニュース

カルディ、北海道十勝地方のフレッシュチーズを首都圏で販売。JALの「できたて直行便」で空輸

2021年4月24日 発売

「もへじ北海道から 十勝マスカルポーネ」(左)と「もへじ北海道から 十勝リコッタ」

 キャメル珈琲が運営するカルディコーヒーファーム(KALDI COFFEE FARM)は、「株式会社もへじ」の「十勝マスカルポーネ」「十勝リコッタ」を50店舗(東京20店舗、神奈川県12店舗、千葉県9店舗、埼玉県9店舗)限定で販売する。

 JAL(日本航空)グループが、航空チルド輸送で産地からフレッシュなデイリーフーズを輸送する「できたて直行便」を利用して、北海道の素材や生産者にこだわった「もへじ」の商品を首都圏店舗で販売するもの。

「もへじ北海道から 十勝マスカルポーネ」(150g、730円)は、北海道産の新鮮な生乳を使用し、まったりとしたなめらかな口当たりながら、程よい脂肪分でくどさはなく、濃厚でコクのあるミルクの味わいが感じられるチーズ。ティラミスなどデザートや、生ハムやドライフルーツと合わせるなど、多彩なアレンジが楽しめる。

「もへじ北海道から 十勝リコッタ」(150g、680円)は、リコッタらしいほろほろとした食感を残しつつ、やわらかな舌触りに仕上げた、ミルクの優しい味わいが引き立つチーズ。トマトパスタやサラダに加えるほか、ナッツ類と合わせてリコッタパンケーキやはちみつをかけてそのままデザートとしても楽しめる。

「もへじ北海道から 十勝マスカルポーネ」(150g、730円)
「もへじ北海道から 十勝リコッタ」(150g、680円)