マクドナルド、読売新聞の配達網を使って「マックデリバリー」

読売新聞社と日本マクドナルドが連携

　読売新聞グループ本社と日本マクドナルドは、読売新聞の販売店である読売センター（YC）による配達網を活用して、マクドナルドが実施する「マックデリバリーサービス」を行なう連携を発表した。

　マクドナルドのデリバリーサービスを、地域を知り尽くしたYCのスタッフが担うことで、安心、安全にマクドナルドの食事を広く提供することを目的としている。

　東京都、神奈川県、埼玉県、大阪府、兵庫県、広島県、福岡県、大分県、鹿児島県の約70店舗、協力YC74店でスタート。今後全国に順次展開していく予定だ。