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ローソン、「べっぴん米糀」を使った「京料理 木乃婦」「京菓子司 亀屋良長」監修の新商品

2021年7月6日 発売

「米糀と夏野菜の冷し彩りおうどん」「米糀と白みそのブランマンジェ」

 ローソンは、「べっぴん米糀」を使用した京都有名店監修の商品2種を近畿地区で7月6日に発売する。

「べっぴん米糀」は、京都市産業技術研究所と佐々木酒造が共同開発した甘味料。自然な甘さが特徴で素材の味を引き出す。

「米糀と夏野菜の冷し彩りおうどん」は、老舗日本料理店「京料理 木乃婦」監修の調理麺。細うどんに「べっぴん米糀」に漬けた夏野菜をトッピングし、だしジュレで涼やかに味わえるという。価格は598円。

「米糀と白みそのブランマンジェ」は、老舗和菓子店「京菓子司 亀屋良長」監修のデザート。「べっぴん米糀」を加えたブランマンジェにほうじ茶寒天と杏を合わせた。京都の利招園茶舗の茶葉から抽出したほろ苦いほうじ茶寒天と、酸味のある杏で、初夏にも食べやすい味わいとなっている。価格は295円。

 また、第2弾として京都の洋菓子店「マールブランシュ」と、珈琲店「小川珈琲」が監修した商品2種を8月に発売することを予定している。

米糀と夏野菜の冷し彩りおうどん
米糀と白みそのブランマンジェ