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幸楽苑、デリバリーやテイクアウトに適した新開発の「伸びにくい麺」導入

2021年7月6日 発表

幸楽苑が新開発の「伸びにくい麺」を導入

 幸楽苑ホールディングスは、デリバリーやテイクアウトのニーズの高まりにあわせて開発した「伸びにくい麺」を順次導入すると発表した。

 新たな麺は、麺の弾力を約9%、硬さを約40%高めることで、コロナ禍において利用頻度が増えているデリバリーやテイクアウトでも、店内同様の品質で商品を提供することを目指して開発されたもの。伸びにくくなるとともに、モチモチ度がアップしているという。

 同社では、7月6日から全店舗への配送を開始しており、順次新たな麺に切り替えられる。