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賞味期限7.2か月の豆腐。日本初の長期・常温保存が可能な「森永 国産大豆絹とうふ」

2021年7月27日 発売

森永 国産大豆絹とうふ

 森永乳業は、日本初の長期・常温保存が可能な「森永 国産大豆絹とうふ」を、7月27日にECサイト限定で発売する。1ケース12丁入りで1980円(税別)。

 厳選した国産大豆(遺伝子組換えでない)を100%使用した口当たりなめらかな絹豆腐。無菌充填包装により、保存料などを使用せず、常温で長期保存(7.2か月・216日)が可能に。大豆を水に漬けないことで大豆の旨みが流出せず、大豆の皮を取り除き実の部分のみを使用することで、皮に由来する雑味をなくし、コク・甘み・旨みが凝縮される「こだわりの挽き搾り製法」を採用している。

 また、パッケージには6層構造でバリア性が高く、環境に配慮したFSC認証紙を使用している。さらに紙とポリエチレンの間にアルミ箔を入れて、空気や酸素を通しにくく保存性を高めている。