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丸亀製麺、TOKIOとキッチンカーで全国にうどんを届けるプロジェクト

2021年11月29日 発表

丸亀製麺 代表取締役社長の山口寛氏(左)と株式会社TOKIO 社長の城島茂氏(右)

 丸亀製麺とTOKIOは11月29日、希望者の元に“想い出の一杯”を届けるキッチンカープロジェクトを発表した。2022年1月31日まで希望者を募り、2月上旬以降に実施していく。

 両社は4月に共創型パートナーシップの締結を発表。期間限定メニューを開発するなどしてきたが、今回は「笑顔うどん号 にこまる」と名付けられたキッチンカーを用意。麺切機やゆで釜、天ぷらフライヤーを搭載しており、実店舗同様のオープンキッチンのライブ感とともに、希望者の元にできたてのうどんを届けていく。

 応募期間は2022年1月31日23時59分までで、12月中旬から順次選考を行ない、2月上旬から順次出動する予定。全ての訪問先にTOKIOが同席するわけではないが、「地元のおいしい作物を使って、おいしいうどんを作ってほしい」など、自由な内容をリクエストできる。

丸亀製麺 代表取締役社長の山口寛氏
株式会社TOKIO 社長の城島茂氏
今回のプロジェクトで使用されるキッチンカー「笑顔うどん号 にこまる」