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「アサヒ 十六茶 シンプルecoラベル」、6月7日発売

1本あたりのCO2排出量約53%削減

2022年6月7日 発売

「アサヒ 十六茶 シンプルecoラベル」

 アサヒ飲料は、「アサヒ 十六茶 シンプルecoラベル」を6月7日に発売する。630mLペットボトルで、価格は151円前後。

 通常の「アサヒ 十六茶」630mLと比較すると、1本あたりのCO2排出量が約53%、年間CO2排出量は、約16.7t削減される見込みという。容器は通常の「十六茶」と同じ環境配慮素材(PET再生樹脂、バイオマス素材樹脂)を使用した環境にやさしいボトルを、引き続き採用している。

「十六茶」ブランドは2021年から環境に配慮した取り組みを強化しており、通常の「アサヒ 十六茶」(630・660mLペットボトル)は、2022年3月のリニューアルにあわせ、ラベルを従来品より薄くし短くした商品の展開を拡充した。この取り組みにより、1本あたりのCO2排出量が約72%削減され、年間のCO2排出量は約1500t削減される見込みという。