ニュース

自販機定番コーンポタージュの1.5倍売れた、一風堂監修の缶飲料「コクと旨味の一風堂とんこつラーメンスープ」今冬も登場!

2022年10月11日 発売

一風堂監修「コクと旨味の一風堂とんこつラーメンスープ」

 JR東日本クロスステーション ウォータービジネスカンパニーは、ラーメン店「一風堂」(力の源ホールディングス)が監修した缶スープ商品「コクと旨味の一風堂とんこつラーメンスープ」を10月11日に発売する。

 容量は190gで、価格は150円。JR東日本の駅ナカにある「acure(アキュア)」の自販機やJR東日本クロスステーション ウォータービジネスカンパニーの通信販売、一風堂オフィシャルオンラインストアなどで販売するほか、11月1日からは駅ナカコンビニ「NewDays」でも取り扱う。

「コクと旨味の一風堂とんこつラーメンスープ」は昨冬に登場すると「自販機で一風堂が味わえる」と話題になった缶スープ商品で、昨季販売実績が缶スープとして定番のコーンポタージュをも上回った(最大1.5倍)という。

アキュアの自販機のPOSデータを分析すると「コクと旨味の一風堂とんこつラーメンスープ」は男性の購入比率が約75%
当初は夕方から夜の遅い時間にかけての「夜軽食ニーズ」を見込んでいたが、実際POSデータでどの時間帯で購入されているかを見てみると、14時から上昇傾向が始まり18時がピーク、21時まではスープカテゴリー内ではほぼトップ