PARMを忠実にデザインしたYogiboが登場、10名にプレゼント

パルムヨギボー

　森永乳業は、人気アイス「PARM（パルム）」のパッケージをデザインしたクッション「パルムヨギボー」を抽選で10名にプレゼントするTwitterキャンペーンを10月24日に開始する。

　あまりの快適さから“人をダメにする”とも言われるヨギボー（Yogibo）だが、パルムヨギボーは、PARMの赤いパッケージが描かれている。裏側の成分表なども忠実に再現されている。

表面。大きさは本物のPARM約1650個分

裏面も忠実に再現

　同社によれば、Yogiboのとろけるようなやわらかさや触り心地のよさがPARMの食感に似ていることから、PARMの公式TwitterアカウントからYogibo側にコラボレーションを依頼したところ、賛同が得られ、今回の企画が実現した。

　ちなみに、本物のPARMでは、体温で溶けるようにコントロールされたチョコと、乳脂肪分8％以上を含むアイスクリームグレードの濃密なアイスがゆっくりと溶けるように設計することで、独特のやわらかな食感を実現しているとのこと。

本物のPARM

　キャンペーンの応募期間は10月24日～30日。PARMの公式Twitterアカウント（@parm_icecream）とYogibo Japanの公式Twitterアカウント（@yogibojapan）をフォローし、対象となる投稿をリツイートすることで応募できる。ハッシュタグとして「#パルムヨギボー」を付けると、当選確率が2倍になるという。

　なお、プレゼントの当選者は10名となるが、スパ施設のRAKU SPAとテルマー湯、宿泊施設のThe Ryokan Tokyo YUGAWARAの休憩スペースにパルムヨギボーが導入されることになっている。

　これにあわせ、テルマー湯では10月29日、30日、11月5日、6日、12日、13日に岩盤浴エリアの利用者先着50名にPARMがプレゼントされるほか、The Ryokan Tokyo YUGAWARAでも10月24日～11月13日の利用者先着300名にPARMがプレゼントされる。

使用イメージ

冷蔵庫には入り切らない

箱は付属しない

　編集部では、キャンペーンに先立ち、パルムヨギボーの実物を入手。サイズは55×65×170cmとかなりの大きさだ。パッケージの両サイドのギザギザの部分などもしっかりと再現されており、ファスナーを開くとチョコレート色のヨギボー本体が現れるという芸の細かさだ。

　寝転がってみると、クッションが体を包みこみ、そこはやっぱりヨギボー。リラックスできること間違いなしだ。PARMのように冷たくはないが、これからの季節、あまりの快適さで寝落ちして、寝冷えしないように注意したい。