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「コカ・コーラ FIFAワールドカップ開催国ボトル」発売
綾瀬はるかと中村俊輔が記念イベントに登場
2022年11月1日 21:20
コカ・コーラシステムは、FIFAワールドカップ カタール 2022の開催を記念して、1978年以降のワールドカップ開催国をイメージした「コカ・コーラ FIFAワールドカップ開催国ボトル」を10月31日から全国で販売している。
ボトルにデザインされているのは、日本、アルゼンチン、スペイン、メキシコ、アメリカ合衆国、フランス、韓国、ドイツ、ブラジル、カタールの10か国。コカ・コーラがスポンサーを開始した1978年以降の開催国で、カタール大会の出場権がないイタリア、南アフリカ、ロシアを除いた開催国となる。
サッカーボールをモチーフにしたラベルには、各国のカントリーコード3文字と、フェイスペイント風デザインがあしらわれ、ワールドカップの雰囲気を盛り上げる。サッカーボールや大会エンブレムが描かれたスリムボトルも期間限定で販売される。
発売にあわせ、FIFAワールドカップに関する豆知識クイズや試合の勝敗予想といったコンテンツ、さらにはマッチボールやオリジナルグッズが当たるプレゼントキャンペーンもスタートしている。
11月1日には開催国ボトルの発売記念イベントが都内で開催され、女優の綾瀬はるかと、今期限りでの引退を発表した元サッカー日本代表の中村俊輔が登場し、それぞれのワールドカップへの思いを語った。
綾瀬は「前回のワールドカップの時からコカ・コーラさんと一緒に応援させていただいている。やっぱり試合を見る時は必ずコカ・コーラを準備している。無いと不安になる。コカ・コーラを飲みながら、みんなで一緒に応援しましょう」とコメント。
一方、実際にワールドカップへの出場経験がある中村は、「世界が熱狂する大会だし、全世界のサッカーファンが注目する。自分が実際にピッチに立った時は、やっぱり足も震えたが、心も震えた」と振り返った。
2人は12枚のパネルをサッカーボールで打ち抜くキックターゲットに挑戦。8球という制限の中で1列が揃うとビンゴ達成ということで、綾瀬から交互にボールを蹴り、6球でビンゴを達成。ボトルタワーにミサンガを結び、開催国ボトルで乾杯した。