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セブン-イレブン、「お値段そのまま！人気商品増量祭」15商品で13日スタート
2025年5月8日 10:36
- 2025年5月13日～
セブン-イレブン・ジャパンは、5月13日から「お値段そのまま！人気商品増量祭」を展開する。全15商品が価格そのままで増量して販売される。
1週目には7商品が登場。11日に「たことブロッコリーバジルサラダ」（278円）、12日に「とみ田監修 豚ラーメン Wチャーシュー」（648円）、「コールスローサラダ」（238円）、「冷たいまま食べるチキン南蛮」（298円）、「ふんわりクリームシフォン」（370円）、13日に「ミックスピザパン」（168円）、「ハムとたまごのサンド」（310円）が発売となる。
2週目には8商品が登場。18日に「1/2日分の野菜がとれるキャベツの浅漬け」（198円）、19日に「ベーコンペッパーマカロニサラダ」（238円）、「ふわもち生どら焼 粒あん＆ホイップ」（180円）、20日に「おかかたっぷり明太のり弁当」（520円）、「BLTサンド」（398円）、「チョコ＆ホイップロール」（148円）、「サクなげ（うま塩）6個入り」（240円）、「サクなげ（チーズ味）6個入り」（240円）が発売となる。
同社では昨年、1号店出店から50周年を記念し、8日間にわたって9商品で同様の増量フェアを実施していたが、商品本部 デリカテッセン部 シニアマーチャンダイザーの園田康清氏によると、販売が2倍に伸長したり、来店頻度が5％アップするなど非常に好評だったことから、今年もパワーアップして実施することにした。昨年のフェアが終了した直後から企画の検討をスタートし、原材料の調達など、準備を進めてきたという。
園田氏は、「テーマはお客さまへの感謝の気持ちと、ワクワク感の提供。お値段そのままで増量というお得感はもちろん、改めてセブン-イレブンが大事にしてきたおいしさを再確認いただきたい」とし、人気商品に対する同社のこだわりを紹介した。
「とみ田監修 豚ラーメン Wチャーシュー」については、「ワシワシした食感の極太麺は非常に難しい。設備だけでなく、全国20超の工場に試験に合格した製麺スペシャリストを配置して製麺している」と麺に対する並々ならぬ情熱を表現。
「たことブロッコリーバジルサラダ」のたこについても、加工品を調達するのではなく、自社で塩もみして蒸すことで風味や食感を追求。バジルについても、収穫後36時間以内に加工することで、新鮮な香りを引き出している。
「ハムとたまごのサンド」と「BLTサンド」で使用されるパンについては、大手のパンメーカーから仕入れるのではなく、チルド商品でもしっかりおいしく感じられるようにサンドイッチ専用のパンを開発。素材のよさを引き立てるシンプルな味付けにしている。
このほか、「ふわもち生どら焼 粒あん＆ホイップ」の皮部分を銅板で焼き上げることで専門職人が焼いたかのような食感を実現していることや、「1/2日分の野菜がとれるキャベツの浅漬け」ではキャベツ1/3個を使って実際に漬物石を置いて浅漬けにしていることなどが紹介された。
8日に開催された発表会には、大食いタレントのギャル曽根も登場。普段からセブン-イレブンをよく利用するというギャル曽根は、「主婦として人気の商品がお値段そのままで増量はうれしい」とコメントした後、増量された「たことブロッコリーバジルサラダ」「ミックスピザパン」「ハムとたまごのサンド」をぺろりと平らげていた。
