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成城石井、濃厚で本格的なパスタソースやハンバーグなど約80品が続々登場!「新商品祭り」を実施

2026年10月2日~11月26日 実施
成城石井の「新商品祭り」

 成城石井は、約80品の新商品が登場する「新商品祭り」を10月2日~11月26日に実施している。

 1年で最も食への期待が高まる“食欲の秋”に合わせ、温めたソースを茹でたパスタと和えるだけで本格イタリアンが楽しめるパスタソース4品や、栃木県産ブランド豚「桜山豚(オーシャントン) 」を使用したロースハムなどの加工肉、「成城石井自家製 牛肉と牛蒡きのこのビリヤニ」「成城石井自家製 えびすかぼちゃと紫芋のパルフェ」などの惣菜やスイーツなどがそろう。さらに、発売から25年たつ看板商品「成城石井 ハンバーグステーキ」をリニューアルする。

「新商品祭り」の食卓イメージ

 物価高から“家ナカごはん”が増える一方で、マンネリ化という課題に対し、価格だけではないこだわりの新商品を毎週提供し、食卓に新しさを提案してワクワク感を高めるという。

 同社では発表会を開催し、商品本部 商品部 次長 坪井元氏が背景や商品について説明した。

株式会社成城石井 商品本部 商品部 次長 坪井元氏

 フェアに先立ち、同社は公式アプリのユーザーを対象に食生活について調査を実施。「外食の頻度が減った」と44.0%の人が答え、また「自炊が増えた」と66.5%が回答した。“家ナカごはん”へのシフトが進む一方で、「味付けや食材がワンパターンになりがち」(58.6%)、「食卓へのワクワク感の欠如」といった不満も見えてきたという。

物価高時代の食生活と「秋の食卓」に関する調査

 また、買い物の際に「価格最優先」で選ぶ人は7.7%にとどまり、83.1%が価格に見合う価値があるかを見極めて購入する「価値見極め層」であり、「よいもの・納得できる価格にはお金を払いたい」というメリハリ消費が一層強まっているという。坪井氏は「時短や手軽さなどの機能的メリット以上に、新しい味や本格感が求められている。バイヤーが厳選した食材やこだわりの味など本格を追求した価値を提供し、家庭の食卓に新しいおいしさや心のときめきをお届けしたい」と語った。

価格見極め消費が一層強まっている

 こういった背景から過去最大級の約80品を2カ月間にわたり、新商品を毎週投入する。原材料や製法にこだわったオリジナル商品に力を入れており、「手軽でありながら価値ある商品をラインアップしている」と坪井氏は話す。

 ここからは会場で試食として提供された注目商品を紹介する。

成城石井 desica パスタソース

発売日: 10月8日発売
商品・価格:
・「成城石井 desica 自家製ベーコンを使ったトリュフカルボナーラ」(130g)539円
・「成城石井 desica 濃厚うにクリームソース」(130g)539円
※「同 贅沢 蟹トマトクリームソース」「同 柚子胡椒をきかせた明太子クリームソース」も10月22日に販売

「成城石井 desica 自家製ベーコンを使ったトリュフカルボナーラ」(左)、「成城石井 desica 濃厚うにクリームソース」(右)

「desica」シリーズは、成城石井の職人がこだわりの素材をふんだんに使って作る製品だ。今回のパスタソースは、セントラルキッチンの職人が作ったソースをバイヤーが試食し、そのサンプルとレシピを持って複数の製造委託先に試作を依頼。最も再現性が高い製造元を選び、職人の試食やチェックを経て仕上げるという。

「成城石井 desica 自家製ベーコンを使ったトリュフカルボナーラ」の調理例
提供された試食。トリュフとベーコンが香り高い

「自家製ベーコンを使ったトリュフカルボナーラ」は店舗でも販売している自家製ベーコンや24か月熟成パルミジャーノ・レジャーノを使用し、トリュフパウダーを最後に加えているという。食べてみると、まずはトリュフの芳醇な香りに驚かされる。ソースはチーズのコクがあり、自家製ベーコンも厚みがしっかり。一緒に食べると、トリュフとベーコンの燻した香りが合わさる。

「成城石井 desica 濃厚うにクリームソース」の調理例
提供された試食。うにの旨みが感じられる

 また「成城石井 desica 濃厚うにクリームソース」は、うにをソース全体の14%に使用。一方でうにの分量を増やすと磯くさくなりすぎるという面もあるため、アメリケーヌソースやアンチョビを加えることで、磯くささを抑えながらうにの味わいを引き立てている。食べてみると、うにとクリームの香りと旨みが口いっぱいに広がり、なんとも贅沢な気分に。リッチな味わいで、レストランのような一品となっていた。

成城石井 ハンバーグステーキ プレーン(リニューアル)

発売日: 10月24日発売
価格: 539円(125g/固形量100g、添付ソース25g)
※「同 ハンバーグステーキ チーズ」「ペッパー」「ミニ」「和風」も発売

「成城石井 ハンバーグステーキ プレーン」
「成城石井 ハンバーグステーキ プレーン」の調理例

 販売から25年という看板商品である「成城石井 ハンバーグステーキ」をフェアに合わせ、リニューアル。従来品よりサイズは10gダウンとなるが、和牛の配合比率をアップさせ肉々しさや食べ応えを高めた。それに合わせソースも見直し、フォンドヴォーやビーフオイルでコクをプラスしたデミグラスソースに仕上げた。

従来品(右)とリニューアル品(左)を食べ比べ

 会場では従来品とリニューアルの食べ比べが行なわれた。実際に試食してみると、従来品はやや柔らかく、リニューアル品の方が肉の繊維が感じられ弾力がある印象。ソースはよりコクが深いように感じた。

リニューアル品は肉々しい

成城石井自家製 牛肉と牛蒡きのこのビリヤニ(バスマティライス使用)

発売日: 11月5日発売
価格: 755円

成城石井自家製 牛肉と牛蒡きのこのビリヤニ(バスマティライス使用)

 セントラルキッチンで作る自家製惣菜の商品。東京・神田のビリヤニ専門店「ビリヤニ大澤」で行なわれた勉強会にセントラルキッチンの職人や商品部の担当者が参加し、バスマティライスの炊き方やスパイスの使い方などを学び、開発に活かしたという。

試食で提供された「成城石井自家製 牛肉と牛蒡きのこのビリヤニ」

 試食してみると、バスティマライスがパラッとしながらもしっとり・ふんわりしている。鼻に抜けるスパイスの香りがとてもよく、具材と一緒に食べると味わいの一体感も感じられる。一見濃いように見えるが、味わいはやさしく、具材に酸味もあるため次々と食べたくなる味わいだった。

成城石井 栃木県産桜山豚(オーシャントン)使用無えんせきシリーズ

発売日: 10月10日発売
商品・価格:
・「成城石井 栃木県産桜山豚使用無えんせきロースハムスライス」(58g)539円
・「成城石井 栃木県産桜山豚使用無えんせきベーコンスライス」(58g)539円
・「成城石井 栃木県産桜山豚使用無えんせきポークウィンナー」(125g)539円

(左から)「成城石井 栃木県産桜山豚使用無えんせき」のロースハムスライス、ベーコンスライス、ポークウィンナー

 栃木県産のブランド豚「桜山豚(オーシャントン)」を使用した、発色剤を使わない「無えんせき」のハム・ベーコン・ウィンナーが登場。肉のおいしさを引き立てるため、一般的なハムの製造工程であるインジェクション(味を付けるための液を注入する工程)を行なわずに、ロースハムは7日間以上、ベーコンは5日間以上かけて漬け込み、桜チップで燻製している。

試食で提供された「成城石井 栃木県産桜山豚使用無えんせきロースハムスライス」(写真下)

 試食では「成城石井 栃木県産桜山豚使用無えんせきロースハムスライス」が提供された。食べてみると、肉の風味がしっかり感じられ、脂の口どけもよい。ポテトサラダや野菜などを巻くと、また違う一品として楽しめるという。

肉の風味がしっかり感じられる

成城石井 マスタードドレッシング&ソース(250mL)

発売日: 10月1日発売
価格: 647円

成城石井 マスタードドレッシング&ソース

 サラダだけでなく肉や魚にも合うドレッシング&ソース。アメリカンマスタードと粒マスタードの2種類を使用し、甘みには同社が自社輸入する「ヒマラヤンアカシア蜂蜜」を活用した。サラダチキンとあわせてサンドイッチにしたり、フライなどに合わせるのもおすすめだという。

 ブロッコリーにつけて食べてみると、マスタードの風味が感じられながらも甘みがあって食べやすい。辛みはほぼないので、子どもも食べやすそうだ。

成城石井 生姜香る4種のねばねば具材のスープ

発売日: 10月8日発売
価格: 1070円(8食)
※「同 ほんのり生姜が香るゆばのお吸い物」も発売

成城石井 生姜香る4種のねばねば具材のスープ

 モロヘイヤ、オクラ、もずく、わかめを使用し、生姜でアクセントを付けた。フリーズドライでありながら素材感や食感の再現性を高めている。また、同じシリーズで「成城石井 ほんのり生姜が香るゆばのお吸い物」も販売する。

試食で提供された「成城石井 生姜香る4種のねばねば具材のスープ」

 運ばれると具材がたっぷり入っているのに驚いた。また、食べてみるとネバネバ・とろとろ感がしっかり感じられ、味わいはあっさり。ランチや夕食で汁物が食べたいときにさっと用意できてうれしい一品になりそうだ。

 フェアの商品には「新商品」と書かれた販促物(下記)を添付して販売する。店舗ではこれを目印に、新商品を見つけてほしい。

フェアの商品には「新商品」の販促物が付く