おいしさの秘密と私のこだわり

上穴子に煮穴子が付いてくるスシローの「もひとつ感謝!祭」

FOOD & LIFE COMPANIES 商品部 仕入課 主任の戸崎泰成氏

 スシローは、「年に一度の超恩返し!2024スシローの日」第2弾として、6月3日から「もひとつ感謝!祭」を開催している。その中で提供されている「上穴子+煮穴子」について、商品部 仕入課 主任の戸崎泰成氏にこだわりのポイントを伺った。

――今回の商品の特徴を教えてください。

戸崎氏:上穴子に煮穴子がプラスになって登場します。上穴子はこだわりの特製ダレで炊き上げふっくら食感で、煮穴子との食べ比べも楽しめる一皿になっています。

――どんなこだわりがあるのでしょう?

戸崎氏:回転すしを創業して40周年を迎え、今までのスシロー創業祭をスシローの日と改め、今年は「年に一度の超恩返し!2024スシローの日」を5月29日から開催しています。6月3日からは第2弾として「もひとつ感謝!祭」を実施し、いつものネタに“もひとつ”プラスしたお得な商品をご用意いたしました。

 今回は、通常1貫180円でご提供している「上穴子」に「煮穴子」を1貫プラスしています。スシローの穴子は脂がのったものを厳選しており、生産者の方にもご協力いただいて、なんとかこのお得な商品をご用意することができました。

 鮮度にこだわり、こだわりの特製ダレで炊き上げてふっくらとした食感にこだわった上穴子に、身が柔らかく、しっかりと味がしみ込んだ煮穴子がプラスする、とてもお得なタイミングですので、ぜひみなさまにスシローの穴子のこだわりをお召し上がりいただければと思います。

 近年穴子は価格が高騰し、高級魚の仲間入りをしています。その中でもスシローはおいしさを追求するため、鮮度とタレにもこだわっています。40年弱、穴子に携わってきた私がオススメするこだわりの穴子を、お得に楽しめるこの機会にぜひご賞味ください。

上穴子+煮穴子

――オススメの食べ方はありますか?

戸崎氏:そのまま食べてもおいしく召し上がれますが、甘だれをかけていただくとより一層ふわふわの身とよく合います。ふっくらとした食感がたまらない上穴子と、しっとりと身が柔らかい煮穴子の味わいの違いをぜひお楽しみください。

――どんな人に食べてもらいたいですか?

戸崎氏:こだわりの穴子をもひとつプラスされた本当にお得な一皿です。ぜひスシローの穴子をはじめて食べる方も、穴子好きな方にもお楽しみいただきたいです。

――ありがとうございました。

もひとつ感謝!祭