おいしさの秘密と私のこだわり

イタリア生まれのシトラス香る生ビール「ペローニ ナストロアズーロ」

2026年8月25日 発売
アサヒビール株式会社 グローバルビアブランド室 龍道友和氏、ニック・ラークワージー氏

 アサヒビールは「ペローニ ナストロアズーロ」を8月25日より通年販売する。今回はグローバルビアブランド室 ニック・ラークワージー氏と龍道友和氏に開発の背景やこだわりのポイントを伺った。

ペローニ ナストロアズーロ

価格: 280円前後
容量: 350mL缶

ペローニ ナストロアズーロ

――商品開発の経緯を教えてください。

ラークワージー氏、龍道氏:ペローニ社は1846年にイタリアのヴィジェヴァーノで設立され、1963年に代表商品である「ペローニ ナストロアズーロ」がプレミアムラガーブランドとして誕生しました。「青いリボン」という意味のナストロアズーロは、1930年代に行なわれた大西洋横断レースで最速となったイタリア客船のオーシャンライナーレックスに贈られた「ブルーリボン賞」にインスピレーションを受けたことが、その名の由来となっています。

 日本ではこれまで樽と瓶のみの展開でしたが、料飲店での高い評価を受け、より多くの消費者に楽しんでいただくために缶も展開することにしました。

――どんな特徴があるのでしょうか?

ラークワージー氏、龍道氏:繊細で魅力あふれるほのかなシトラスの香り。醸造過程で使用される最高品質のホップが、ビールに独特でバランスのとれた香りを生み出します。そのシトラスの香りを増幅させるオプションとして「プロフューモ」という香りづけのアイテムも料飲店で展開中です。8月25日からの缶の通年発売では、景品として「プロフューモ」も付けて展開します。

――こだわりのポイントは?

ラークワージー氏、龍道氏:副原料として使われている“グリッツ”にこだわりがあり、すっきり爽やかな味わいの秘訣となっています。グリッツはトウモロコシから作られるビールの副原料です。北海道の宗谷岬とほぼ同じ緯度に位置するイタリア北部の小さな町ベルガモには、ペローニを特徴づけるノストラーノ・デリソラ種のトウモロコシがあります。ロンバルディア州のアッダ川とブレンボ川に挟まれた土地には、「島の大地」と呼ばれる肥沃な耕地が広がります。近くのアルプスから流れ込む雪解け水によって生まれる霜、気候、そして土壌の独特の組み合わせから生まれた恵みの大地です。

 パッケージにもこだわりがあり、「ペローニ ナストロアズーロ」の名前の由来となる「青いリボン」をちりばめていますので、ぜひ探してみてください。

――どんな人に飲んでもらいたいですか?

ラークワージー氏、龍道氏:爽やかですっきりとした新しいタイプのプレミアムビールを求めている方や、イタリア由来のスタイリッシュなビールを手に取って味だけでなく雰囲気も楽しみたい方に飲んでいただきたいです。

――ありがとうございました。