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旭酒造、その土地の山田錦で作った“ご当地”「獺祭」を順次発売

2021年4月8日~ 順次発売

“ご当地”「獺祭」

 旭酒造は、産地別の山田錦を使って作った“ご当地”「獺祭」を4月8日から順次販売する。

 酒造りに用いられる山田錦は兵庫県が主産地となっているが、同社では山田錦のみを使い、年間約9000トンの山田錦を約20府県から購入しており、これは全国の生産量の約1/4に相当するという。

 獺祭の安定供給を目指すなか、新潟、栃木、徳島、広島といった地域の農家に山田錦の生産を依頼してきたが、稲の背が高く、倒れやすいという山田錦の生産に挑戦する各地の農家を消費者にも応援してもらいたい、ということで、今回のご当地獺祭の発売に至った。

 4月8日に福岡県産、21日に山口県産、28日に栃木県産、4月末に新潟県産が発売され、その他の地域についても検討しているという。それぞれ「獺祭 純米大吟醸45 ○○県産山田錦使用」というラベリングで数量限定で販売される。“ご当地”へのこだわりから、その県の獺祭取扱店のみでの販売となる。

 価格は通常バージョンと同じで、1800mlが3300円、720mlが1650円、300mlが688円。

1800ml
720ml
300ml