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「スーパードライ」のこだわりを体感できるミュージアム、茨城工場内に4月20日オープン

2021年4月20日 オープン

スーパードライ ミュージアムが4月20日オープン

 アサヒビールは、茨城工場(茨城県守谷市)内に「スーパードライ」ブランド初の常設施設となる「スーパードライ ミュージアム」を4月20日にオープンする。

 同施設では、スーパードライの品質・鮮度向上への取り組みやこれまでの歴史を体感できる。全長17mの大型スクリーンを使用した「スーパードライ シアター」では、同商品のこだわりや魅力を紹介。

 ビールを缶に詰める工程をイメージした「スーパードライ ゴーライド」では、製造の速度や迫力が感じられる映像を4面のスクリーンに投影し、自分がビールの缶に乗ったかのような臨場感ある体験が楽しめる。

 できたての「スーパードライ」樽生ビールと“氷点下のスーパードライ”「エクストラコールド」を無料で試飲できる「スーパードライ ホール」もあり、自分で樽生ビールを注いだり、泡プリンターを使ってビールの泡に文字や画像を描いたりして楽しめる。

 所在地は茨城県守谷市緑1-1-1。体験ツアーの所要時間は約60分で、1日5回の実施となる。ツアー料金は無料だが、事前の予約が必要。新型コロナウイルス感染症対策として、当面は各回11名を上限とし、茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・山梨県の在住者のみを対象とする。