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麺ズ冨士山、タピオカ粉を練り込んだ「超極太吉田のうどん もっちりタピうどん」
2021年4月30日 17:21
- 2021年5月1日 先行発売
吉田のうどん店「麺ズ冨士山(ふじやま)」(山梨県富士吉田市)は、タピオカ粉を吉田のうどんの麺に練り込んだ「超極太吉田のうどん もっちりタピうどん」を発売する。
同地域のご当地グルメ“吉田のうどん”は、日本一硬いと言われる強いコシが特徴とされる。今回開発されたのは、そこにタピオカの粉を配合し、もちもち感を表現したうどんとなる。内容量は150g(つゆ付き)で、価格は460円。
本発売は5月8日だが、麺ズ冨士山 セレオ甲府店と道の駅富士吉田では5月1日から先行販売される。
同店では、メガ盛りの新メニューとして「吉田のメガ盛り冨士山うどん」も5月1日から提供する。約12人前に相当する2.5kgの麺を覆うように大根おろしで富士山を表現。その麓にはかき揚げ、とり唐揚げ、コロッケ、ちくわ磯部揚、油揚げが沿えられ、それぞれ山中湖、河口湖、西湖、精進湖、本栖湖を表現している。
こちらの価格は4500円だが、60分以内に1人で完食すると、飲食代金が無料になるほか、「超極太吉田のうどん もっちりタピうどん」がプレゼントされる。なお、チャレンジするには3日前までの予約が必要となる。