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吉野家「ライザップ辛(しん)牛サラダ」発売、脂肪燃焼がテーマ
2021年5月13日 18:49
- 2021年5月13日 発売
吉野家は、RIZAPと共同開発した新商品「ライザップ辛(しん)牛サラダ」と夏の定番商品「ねぎ塩豚丼」を5月13日に発売した。
「ライザップ辛牛サラダ」は、脂肪燃焼をテーマに開発されたRIZAP公認メニューの第3弾。第1弾の「ライザップ牛サラダ」、第2弾の「ライザップ牛サラダエビアボカド」と同じく、牛肉、玉ねぎ、鶏もも肉、ブロッコリー、半熟玉子、キャベツが使われており、新たにキムチとのりが追加され、食べるラー油がまわしかけられている。
食べる際には、個包装で提供される機能性表示食品「だしサプリ・ペプチド」をかけることで、中性脂肪の吸収を減らす効果が期待できるという。カロリーは468kcalで、価格は600円(税別、以下同)。
「ねぎ塩豚丼」は、夏の定番メニューとして提供されるものとなるが、今年は新たに単品商品として「青ねぎ塩」(108円)をラインアップ。長ねぎと玉ねぎの両方を刻み、塩とガーリック、胡麻油でローストし、五穀酢、グレープフルーツビネガー、シークヮーサー果汁を加えたたれを青ねぎにかけたトッピング商品となる。牛丼やから揚げ丼など、好きなメニューにトッピングして楽しめる。
ねぎ塩豚丼(並盛)の価格は460円。このほか、「ねぎ塩豚定食」(598円)、「ねぎ塩牛カルビ丼(並盛)」(548円)、「ねぎ塩牛カルビ定食」(598円)、「牛皿×ねぎ塩豚定食」(698円)、「牛皿×ねぎ塩牛カルビ定食」(698円)、「W弁当(牛皿・ねぎ塩豚)」(598円)といったメニューも提供される。