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渋沢栄一らに愛された「三笠ホテルカレー」をレトルトカレーに。食べ比べセット発売
2021年6月3日 12:00
- 2021年6月2日 発売
RAVIPAは、三笠ホテルカレー食べ比べセットを発売した。
三笠ホテルは1906年(明治39年)に実業家・山本直良によって創業され、1970年(昭和45年)に営業を終了したホテルで、「軽井沢の鹿鳴館」と呼ばれ、有島武郎、近衛文磨、大隈重信、渋沢栄一ら多くの政治家、財界人、文化人に親しまれた。
多くの著名人に愛された「三笠ホテルカレー」の当時のレシピに現代のアレンジを加えたのが「三笠ホテルレトルトカレーシリーズ」。「三笠ホテルチキンカレー」はブランド鶏「信州福味鶏」を使用しており、価格は756円。「三笠ホテルビーフカレー」は長野県産牛肉を使用しており、価格は972円。それぞれ1つずつの「軽井沢幻の三笠カレー食べ比べセット」は1760円で販売している。