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レッドブル、パープルエディションの世界観を表現した一夜限りの魔法のレストラン
2021年6月7日 17:54
- 2021年6月8日 発売
レッドブルは、6月8日~13日にかけて、渋谷ゼロスペース(東京都渋谷区道玄坂2-5-8)で新フレーバー「レッドブル・エナジードリンク パープルエディション」のサンプリングを実施する。
これに先駆け、7日夕方には同会場で「Mystic Restaurant」と称し、インフルエンサー向け試飲撮影会を開催。筆者は、その初回枠に参加し、“料理を出さない魔法のレストラン”の演出を体験した。
パープルエディションは、“魅惑的な、魔法の翼。”をキャッチコピーにしており、今回の演出はその世界観を表現している。会場2階に用意された真っ暗なスペースには丸いテーブルが配置され、店員の誘導に従って着席。テーブルに手をかざすと、その動きに合わせて光の渦がプロジェクションマッピングで現われ、あたかも自分自身が魔法使いになった感覚になれる。
次に、魔法の箱がテーブルに置かれ、店内に響く音声ガイダンスに従って箱を開けると、中からパープルエディションが現われる。招待客は一人ずつ順番にそれを飲んで、通常のレッドブルとは一味違う“魔法”のフレーバーを味わう。
その後、壁の前に一人ずつ立って記念撮影タイム。パープルエディションを口にすると、プロジェクションマッピングで自身の体からエナジーがみなぎる。SNS上では7日夜からこうした写真や動画が続々とシェアされるはずだ。
8日からのサンプリングでは、残念ながらMystic Restaurantは体験できないが、1階の会場にはスモークの中にレッドブル缶が浮かび上がる幻想的な演出も用意されている。開場時間は11時~19時で、サンプリングは無くなり次第終了となる。