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サントリー、コーヒーの味わいやラベルをカスタマイズできる「TAG COFFEE STAN(D)」109シネマズ川崎/二子玉川に登場

2021年9月8日 発表

「TAG COFFEE STAN(D)」を109シネマズ川崎と109シネマズ二子玉川に導入

 サントリー食品インターナショナルは、「TAG COFFEE STAN(D)」を10月8日に109シネマズ川崎に導入し、11月中旬に109シネマズ二子玉川にも導入する。

 同サービスは、その日の気分に合わせて自分好みのコーヒーの味わいにカスタマイズできるほか、ラベルのデザインも2000種類以上の豊富なバナーデザインから選択でき、名前やメッセージなども自由に入力できるというもの。

 スマホやタブレットからWebサイトにアクセスし、コーヒーの味わいやラベルのデザインを自由にカスタマイズする。カスタマイズが完了すると2次元コードが発行され、店舗で2次元コードを提示し決済すると、商品が受け取れるという。

 ドリンクメニューのベースはブラックとラテの2種類。ブラックは特徴の異なる複数のエキスをブレンドして雑味が少なくクリーンな味わいを実現し、ラテはクリーンなのにコク深いエスプレッソが効いたミルクリッチな味わいに仕上げた。ベースにコーヒーの濃さである“BODY”やフレーバーの“SWEET”をそれぞれカスタマイズすることが可能で、その数は全部で12通り。

 価格はブラックが550円~、ラテが600円~。

ベースドリンク選択/フレーバー選択/バナー選択/2次元コード