ニュース

無印良品「食べるスープ」シリーズ、ユッケジャンスープ・コムタンスープ・なめこの赤だしを発売

2021年9月15日 店舗にて発売

2021年9月26日 ネットストアで発売

無印良品「食べるスープ」シリーズの新商品

 無印良品(良品計画)は、「食べるスープ」シリーズから新たに「食べるスープ ユッケジャンスープ」などの3種を発売する。全国の無印良品の店舗では9月15日、ネットストアでは16日に発売。価格は全種4食入り390円。

「食べるスープ」シリーズは、お湯を注ぐだけで簡単に調理ができるフリーズドライのスープ。つくりたての美味しさを味わうことができるフリーズドライの特長を活かして、それぞれのスープの味に合うような具材を選び、食感・色合い・味を楽しめるアイテムを展開している。

「食べるスープ ユッケジャンスープ」は、豆板醤やコチュジャンきかせたピリ辛のスープ。牛肉やにんじんなど6種類の具材を組み合わせていて、具材毎に異なる食感を楽しむことができる。ごはんを入れて「ユッケジャンクッパ」にするなどのアレンジができる。

食べるスープ ユッケジャンスープ

「食べるスープ コムタンスープ」は、牛肉をじっくり煮込むことで牛の旨みが味わえるスープ。にんにくとごま油で味に厚みを加え、黒胡椒もアクセントでプラスした。ごはんを入れると「コムタンクッパ」にアレンジできる。

食べるスープ コムタンスープ

「食べるスープ なめこの赤だし」は、既存の「しじみの赤だし」のメイン食材をなめこに変更したスープ。ねぎも大きく斜め切りにカットすることで、シャキシャキとした食感が残るようにしている。かつおと昆布のだしをきかせて、豆味噌でコクのある味わいに仕上げている。

食べるスープ なめこの赤だし