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アサヒビール、廃棄されるヒノキの梢から作った「森のタンブラー」

2021年9月25日 発売

アサヒビール「梢プロジェクト 森のタンブラーHINOKI」

 アサヒビールは、アップサイクルジャパンと協業し「梢プロジェクト 森のタンブラーHINOKI」を9月25日に発売する。

「森のタンブラー」は、“使い捨て”という消費行動自体を変革することを目標とし、“使い捨て”しない飲料容器としてアサヒビールとパナソニックが2019年に共同開発したリユースできるエコカップ。

 今回は、アップサイクルの取り組みを支援するアップサイクルジャパンの支援のもと、秦野森林組合の間伐活動で生じたヒノキの「梢」「下駄」を原材料とした。タンブラーの正面にはアップサイクルジャパンのロゴ、裏面には「森のタンブラー」のロゴを印字した。

 マービスタガーデン茅ヶ崎で開催するエシカルマーケット「LOVE the EARTH PROJECT」で9月25日から先行販売し、10月1日からアップサイクルジャパン加盟の各店舗や「森のタンブラー」公式ショップなどで販売する予定。

「森のタンブラー」で使用する部位