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瓶ビールの「サッポロラガービール」が350ml缶/500ml缶になって登場

2021年10月26日 発売

サッポロビール「サッポロラガービール」の缶ビール

 サッポロビールは、大びん・中びんのみで販売している「サッポロラガービール」の缶商品を、10月26日から数量限定で販売する。

 サッポロラガービールは、1877年にサッポロビールの前身である開拓使麦酒醸造所から発売されて以来、今に受け継がれる、日本で最も歴史のあるビールブランド。生ビールでは感じることのできない熱処理ビールならではの味わいが特徴となる。

 缶のデザインは、現在のびんラベルを忠実に表現した。裏面には、飲食店で親しまれているびんの「サッポロラガービール」の姿をデザインし、一体感を高めている。また、ラベル中央の赤い星は、開拓使のシンボルであった北極星を表している。

 アルコール分は5%で、容量は350ml缶と500ml缶の2種類。

350ml缶
500ml