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ファミマ、定番商品をさらに美味しく「チルド弁当」リニューアル。新メニューも展開

2021年11月30日 順次発売

ファミマ「チルド弁当」

 ファミリーマートは、具材の調理方法やご飯の炊飯工程などを見直してリニューアルした「チルド弁当」3種類と新メニュー2種類を、沖縄県を除いた全国の店舗で11月30日から順次発売する。

 リニューアルは、お米のブレンド、炊飯方法を見直し、レンジで温めたあとの状態を最適にするために、チルド温度帯のお弁当に適したお米を使用した。また、チルド弁当の定番商品である「ロースかつ丼」「親子丼」「麻婆豆腐丼」について、製法、食材、味付けなどをイチから見直したという。

 さらに、ご飯と具材を別々に盛り付けたセパレートタイプのチルド弁当の新メニューも展開する。

「黒胡椒の風味香る!炙り焼チキンステーキ弁当」は、米麹や清酒などで漬け込み、新たな調理方法でより柔らかくジューシーに仕上げた鶏肉を、香ばしく炙り焼きしたもの。粗挽きした黒胡椒が香る風味豊かなチキンステーキに仕上げたという。価格は598円。

「牛肉の旨味とコク!ビーフシチュー」は、牛肉と香味野菜を炒め、2種類のワインを使用した牛肉の旨みとコクが特徴のビーフシチュー。牛肉はじっくり煮込み柔らかく仕上げたという。価格は550円。今後も新商品が登場予定とのこと。

「黒胡椒の風味香る!炙り焼チキンステーキ弁当」(598円、11月30日発売)
「4種の醤が決め手 四川風麻婆豆腐丼」(550円、11月30日発売)
「だし香る!ふんわり玉子の親子丼」(417円、12月2日発売)
「牛肉の旨味とコク!ビーフシチュー」(550円、12月7日発売)
「だしの旨味感じる!ロースかつ丼」(550円、12月7日発売)