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JA全農、牛乳50%以上使用の「ミルクティー」発売

年末年始の酪農を応援

2021年12月1日 発売

JA全農「ミルクティー」

 JA全農(全国農業共同組合連合会)は、牛乳を50%以上使用した「ミルクティー」を発売した。

 学校給食牛乳の休止や一部量販店の休業により牛乳の需要が落ち込むと考えられる年末年始に、消費拡大の一助となることを狙って商品化された。

 口いっぱいに広がる牛乳のコクと、神奈川県農協茶葉センターの「箱根山麓紅茶」を使用することで楽しめる紅茶の爽やかな香りを、絶妙なバランスで味わえる。内容量は1本275gで、24本入りの1ケースの「酪市酪座」での販売価格は送料込みで3900円。賞味期限は9か月となっている。

 JAタウン内の全農酪農部公式ショップ「酪市酪座」で購入することで、同ショップまたはJAタウン内「酪王協同乳業」ショップ内で販売している商品に次回の買い物で利用できる500円のクーポンが付いてくる。

箱根山麓紅茶