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森永乳業、花粉/ホコリ/ハウスダストが気になる人の「ビヒダスヨーグルトKF」
鼻の不快感を軽減する機能性表示食品
2021年12月30日 07:00
- 2022年1月11日 発売
- 2022年1月11日10時~3月31日17時 キャンペーン実施
森永乳業は、花粉、ホコリ、ハウスダストなどによる鼻の不快感を軽減する「機能性表示食品」のヨーグルト「ビヒダスヨーグルトKF」を、2022年1月11日から販売する。内容量は100g、価格は133円(税別)。
また、商品を試せる「7日間無料モニターキャンペーン」を1月11日10時から3月31日17時まで実施する。応募はメールアドレスから行ない、その場で当選結果を通知する。応募者から抽選で333名に、「ビヒダスヨーグルトKF」7個が当たる。さらに、当選者のうちアンケートに回答した人に、クオカード(500円分)が抽選で50名に当たる。
同商品は、「ビフィズス菌BB536」を関与成分としており、毎日継続して食べられるよう程よい甘さに仕上げている。
同社は、50年以上にわたって腸内細菌(腸内フローラ)やビフィズス菌の研究に取り組んできた。中でも同社独自のビフィズス菌である「ビフィズス菌BB536」は、2006年から2020年にかけて花粉、ホコリ、ハウスダストなどによる鼻の不快感を軽減する作用を発見し、研究成果として発表してきた。
日常的に鼻に不快感を有しているが抗アレルギー薬を常用はしていない成人男女39名に対して、プラセボ対照ランダム化二重盲検並行群間比較試験(対象者をランダムに2群に分け、「ビフィズス菌BB536」を20億個含むドリンクヨーグルトまたは、ビフィズス菌を含まないドリンクヨーグルトを1日2個、8週間摂取)を行ったところ、鼻の不快感の指標「N-SMS」による評価では、「ビフィズス菌BB536」の摂取により、対照群と比較して摂取7週目にて鼻の不快感の軽減が確認されたという。
作用メカニズムは、「ビフィズス菌 BB536」の摂取により、細胞B(Th2細胞)を抑制するたんぱく質を増やし、細胞バランスが整う。そして、花粉シーズンに増加する菌を抑制する。
ビヒダスヨーグルトは、用途に合わせてさまざまな商品をラインアップしている。