2022年カンヌ国際映画祭オフィシャルワイン「ムートン・カデ」、5月1日発売

2022年カンヌ国際映画祭オフィシャルワイン「ムートン・カデ」

　エノテカは、日本での正規独占代理店契約を締結しているフランスのワイナリーのバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社がオフィシャルサプライヤーを務める、フランス・カンヌ国際映画祭のために作ったワイン「ムートン・カデ・ルージュ カンヌ・リミテッド・エディション」を5月1日に数量限定で発売する。750mL入りで、1980円。

　2019年ヴィンテージで、しなやかで丸みのあるボディと熟した果実の豊かな香りが特長。ボトルには南仏をイメージしたヤシの木やパラソル、映画の小道具が表現され、カンヌ国際映画祭を想起させるデザインとなっている。

　ブドウ品種はメルロ100％で、黒系・赤系果実、モカ、キャラメルのアロマ。ブラックベリーの香りを伴うパワフルなアタックで、洗練されたタンニンが中盤の味わいを形作り、フィニッシュは、ビルベリーやバニラ、スパイスの香りとともに長い余韻が続くとのこと。

　なお、第75回カンヌ国際映画祭は5月17日～28日に開催予定。