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かっぱ寿司、玄天と組んで「奇跡の鯖」2品を11月22日から提供

2022年11月22日~

九州天然 奇跡の〆鯖

 かっぱ寿司(カッパ・クリエイト)は、福岡の水産加工会社「玄天」と組んで「九州天然 奇跡の〆鯖」「九州天然 奇跡の鯖塩炙り」を11月22日~12月12日に提供する。

 玄天は、九州産の天然魚にこだわり手作業により高品質な加工を行なう水産加工会社。かっぱ寿司とは組むのは、今回で4回目となる。

 今回提供される「奇跡の鯖」は、水揚げしたその日のうちに酢で浅くしめることで、〆鯖でありがながらも透き通るような身の中に天然鯖本来の旨みを味わえるようにしたもの。鹿児島県福山町の「福山酢」を使用することで、天然鯖の味を引き出している。

 各店舗では、切り付けや飾り包丁の仕込みを毎日行ない、その魅力を損なわずに提供するという。

九州天然 奇跡の鯖塩炙り

 価格は各330円。同社では、1貫はそのまま、もう1貫は醤油をかけて食べるのがオススメだとしている。

玄天 代表取締役の平野肇氏のビデオメッセージ

 なお、かっぱ寿司では、同じく11月22日~12月12日にかけて「かっぱのうにとろ祭り」も実施する。

 目玉となるのは、110円で食べられる3種の包みで、今回のフェアのメインとなる「うに包み」はもちろんのこと、「とろ醤油豆風包み」「とろたく包み」もオススメだという。

 中でも「とろ醤油豆風包み」の“醤油豆”については、同店が誕生した長野県のソウルフードとされており、とくにこだわって開発されたメニューとなる。同社によれば、醤油豆を使ったメニューを9月に長野限定で販売したところ好評だったことから、今回の全国デビューに繋がった。

 このほか、「うにとろ包み」(165円)、「うに軍艦」(330円)、「大判牛カルビうにのせ」(330円)、「大とろ」(330円)、「月見牛カルビ」(220円)、「うにといくらの茶碗蒸し」(330円)といったメニューが提供される。

うに包み
とろ醤油豆風包み
とろたく包み
うにとろ包み
うに軍艦
うにといくらの茶碗蒸し