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ZENB、新宿に実質100円~の「罪なきラーメン店」期間限定オープン

2022年12月6日~18日 期間限定

村上佳菜子とラランド・サーヤ

 ZENB JAPANは、東京新宿に「罪なきラーメン店」を12月6日~18日の期間限定でオープンしている。所在地は東京都新宿区新宿3-35-6 サナギ新宿。

 同社では黄えんどう豆100%の「ZENBヌードル」をオンライン販売しているが、同店舗ではZENBヌードルを用いたラーメンが提供される。3大ラーメンをイメージした「罪なき喜多方ラーメン」(11時~14時)、「罪なき札幌ラーメン」(14時~17時)、「罪なき博多ラーメン」(17時~20時)が各300円で提供されるほか、醤油・塩・味噌・とんこつ風の4種の「ZENBベジラーメンスープ」(近日発売予定)をベースにしたラーメンも各200円で提供される。

 そもそもの価格も安いが、日頃のついついやってしまう食に関する不摂生10項目について、注文シートにチェックを入れて提出すると、1項目につき10円、最大100円でその食習慣を同店が買い取るという「ついつい割」も利用できるため、実質的にそれぞれ200円、100円で食べられることになる。

罪なき喜多方ラーメン
罪なき札幌ラーメン
罪なき博多ラーメン
罪なき醤油ラーメン
罪なき塩ラーメン
罪なき味噌ラーメン
罪なきベジとんこつ風ラーメン

 同社 代表取締役社長の濱名誠久氏は、ZENBヌードルの特徴は黄えんどう豆100%というところだと紹介しつつ、「ラーメンを毎日食べると体によくないが、(ZENBヌードルは)罪悪感なくヘルシーにおいしく食べていただける」とアピール。

ZENB JAPAN 代表取締役社長の濱名誠久氏

 オープン記念イベントには、プロフィギュアスケーターの村上佳菜子と漫才コンビ ラランドのサーヤも登場。実はZENBヌードルを通販で購入しているというサーヤに対し、初めて食べるという村上はZENBヌードルを使ったラーメンを試食し、「物足りないのかなと思ったがおいしい。歯ごたえもある」と絶賛しつつ、「3杯ぐらい行ってしまいそう。プラマイゼロ」と笑顔で語った。

 誰と食べたいかを聞かれたサーヤは、「罪深いものばかり食べている(相方の)ニシダ」と即答。その直後に会場の音響や照明の電源が落ちるトラブルが発生。復旧までに何分かかかったが、その時点でマレーシアにいるはずのニシダの遠隔ツッコミだったのかもしれない。