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キリンビール「本搾り」に“プレミアム”シリーズ登場。「4種のレモンと日向夏」「3種の柑橘とシークヮーサー」発売

2024年2月27日 発売

キリンビール「本搾りプレミアム」シリーズの「4種のレモンと日向夏」(左)と「3種の柑橘とシークヮーサー」(右)

 キリンビールはチューハイブランド「本搾り」から、「キリン 本搾りプレミアム 4種のレモンと日向夏」と「キリン 本搾りプレミアム 3種の柑橘とシークヮーサー」を2月27日に発売する。

 いずれも350mL缶と500mL缶の2種類での展開で、アルコール分は「4種のレモンと日向夏」が6%、「3種の柑橘とシークヮーサー」が5%。

 ワイン醸造のメルシャンで培った「果実とお酒だけでつくる」ことにこだわった「本搾り」シリーズから、すっきりとした特別なおいしさを提案する「プレミアム」シリーズが誕生。

「4種のレモンと日向夏」は特徴の異なる4種のレモン果汁に、ライム、穏やかな酸味の宮崎県産日向夏をブレンドし、レモン本来のおいしさ、上質な果実味を実現。「3種の柑橘とシークヮーサー」はオレンジ、グレープフルーツの豊かな果汁感をレモンで引き締め、皮ごとていねいに搾った沖縄県産シークヮーサーをひと搾りして、爽やかな果汁感を実現した。

「本搾り」シリーズもパッケージをリニューアル

 また、既存の「本搾りチューハイ グレープフルーツ/レモン/ピンクグレープフルーツ/オレンジ」のパッケージも、12月製造分からリニューアル。果実の視認性をアップし、みずみずしい果汁感を強化し、上質感のある背景色でシンプルなデザインとしている。