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ニチレイ、この春イチ押し「Wキムチ炒飯」食べてみた! 便利なワンプレート/おかず/冷凍野菜なども発売

2024年3月1日 発売

ニチレイフーズ2024年春季新商品「Wキムチ炒飯」

 ニチレイフーズは2024年春季新商品として、チャーハン、ワンプレート、おかず、麺、スナック、野菜など冷凍食品12品を発売した。

 新商品のなかで、この春イチ押しという「Wキムチ炒飯」を作って食べてみたので紹介する。

ニチレイフーズ「Wキムチ炒飯」

内容量: 420g

Wキムチ炒飯

「炒めキムチ」と「追いキムチ」のダブルキムチを使用し、キムチそのものの美味しさを味わうことができる。独自技術の三段階炒め製法にキムチを炒める新製法を加えたうえ、4種の醤を使うことで、濃厚な旨みがキムチ炒飯の美味しさを最大限に引き出すという。

 調理の仕方は、電子レンジで温めるのと、フライパンで炒める方法の2つ。せっかくなので両方の調理方法で作って食べ比べしてみた。

電子レンジでの調理方法

1.凍ったままの商品を皿に平らに盛る
2.ラップをかけず温める(500W:1/2袋[210g]4分30秒、1袋[420g]8分、600W:1/2袋[210g]4分、1袋[420g]7分)

電子レンジでの調理方法
凍ったまま皿に盛る
ラップをかけずに温める
電子レンジで規定の時間、温めたところ。キムチの食欲そそる香りがする

 電子レンジでの調理のよいところは、まったく手がかからないこと。皿に盛って温めるだけで、シャキシャキ食感のキムチ炒飯ができあがる。

フライパンでの調理方法

1.温めたフライパンに油をひかず、凍ったままの商品を入れる
2.中火で炒める(1/2袋[210g]3~4分、1袋(420g)5~6分)
※鉄のフライパンの場合は、少量の油(小さじ1杯)をひく

フライパンでの調理方法
温めたフライパンに油をひかず凍ったまま入れる
中火で炒める
フライパン調理の方がご飯の粒立ちがよく、記者はこちらの方が好み

 電子レンジの方が手軽に調理できるが、フライパンで炒めた方がご飯の粒立ちがよく、食感がよかった。

 Wキムチ炒飯の色が赤いので辛そうだが、思ったより辛くない。さらに辛さがほしい人は唐辛子を加えたり、ボリュームを増したい人はベーコンやウインナーを加えるなど、自分好みにアレンジするのもおすすめ。

ニチレイフーズ 2024年春季新商品

米飯1品: Wキムチ炒飯
ワンプレート2品: 三ツ星プレート グリルチキントマトソース&カルボナーラ、三ツ星プレート 厚切りベーコンのグラタン&オムライス
おかず4品: 三代目たいめいけん監修ハンバーグ、梅しそさっぱりささみ焼き、お肉たっぷりなすはさみ揚げ、白身魚のすり身フライ
麺1品: 冷やし中華
スナック2品: 今川焼(クリームチーズ プレミアム)、朝にGood!パンケーキ(メープルクリーム)
冷凍野菜・素材2品: ささみミックスビーンズ、アンデス育ちのブルーベリー

Wキムチ炒飯
三ツ星プレート グリルチキントマトソース&カルボナーラ
三ツ星プレート 厚切りベーコンのグラタン&オムライス
三代目たいめいけん監修ハンバーグ
梅しそさっぱりささみ焼き
白身魚のすり身フライ
梅しそさっぱりささみ焼き
冷やし中華
今川焼(クリームチーズ プレミアム)
朝にGood!パンケーキ(メープルクリーム)
アンデス育ちのブルーベリー
ささみミックスビーンズ

 ニチレイフーズはそれぞれ、食事シーンに合わせた冷凍食品を展開しており、忙しい朝に簡単に食べられるモーニングメニュー、在宅ワーカーが手軽に作れる昼食メニュー、子供の留守番ごはん、食卓を彩る簡単アレンジの夕食メニュー、サクッと晩酌おつまみなどを提案している。

朝食イメージ
昼食イメージ
夕食イメージ
晩酌イメージ

 忙しくて手が離せないときに、手軽に便利に使える冷凍食品。ライフスタイルや食事のシーンに合わせて、ストックするのにチェックしておいては。