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EGAN'S、マスターボンダー入魂の「ボンダーズブレンド」発売

2024年4月1日 発売

「ボンダーズブレンド」を手にしたルパート・イーガン氏

 国分グループは、アイリッシュウイスキーの「EGAN'S(イーガンズ)」の新作「ボンダーズブレンド」を4月1日に発売する。

 同商品は、ファーストフィルバーボン樽、オーク新樽、ピノー・デ・シャラント樽、ペドロヒメネス樽の4つの樽で原酒を熟成させ、それらをブレンドすることでプレミアムな味わいを目指したウイスキー。マスターボンダーのルパート・イーガン氏が2022年から16か月かけて完成させたブレンドとなる。

 3月18日に開催された発表会には、同氏が登場。作り手としてのこだわりが語られた。

 アイリッシュウイスキーは、さまざまな蒸留所から原酒を仕入れ、樽に詰めて熟成させ、それらをブレンドして完成させる“ボンダー”が重要な役割を担っているが、今回の商品は、同氏が細部にこだわりながらも柔軟な発想で作り上げたという。

 4つの樽を使うことも複雑な風味を生み出しているが、原酒についてもグレーンとモルトが使われており、同氏は「とても多様性に富み、柔軟性があり、高級感があるウイスキーに仕上がった。誇りをもってオススメできる」と自信を見せる。

4種類の樽で熟成させることで、独特の風味を実現している

 同氏によれば、アイルランドではグラスに氷を入れ、ウイスキーを注ぎ、炭酸水で割るハイボールのような飲み方は一般的ではないが、どんな飲み方をしてもおいしくなるようにチューニングが行なわれている。

 2年前に初めてハイボールを飲んだという同氏は、そのおいしさに感銘を受け、「ボンダーズブレンドをパーフェクトにしたい」との一心で、日本から水や炭酸水に加え、製氷皿やグラスといったアイテムまで取り寄せ、妻に怪訝な目で見られながらも研究を重ねたという。

 発表会にはゲストとして元キックボクサーの魔裟斗も登場し、ストレート→ロック→ハイボールの順でボンダーズブレンドを楽しんだ。普段からよくウイスキーをよく飲むという魔裟斗だが、ジャパニーズウイスキーやスコッチウイスキーが中心とのことで、試飲を終え、「ハイボールまで行くとストレートに戻りたくなる。僕のなかのフェイバリットのウイスキーがEGAN'Sに変わった」と語っていた。

元キックボクサーの魔裟斗も登場