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セブン-イレブン、野菜たっぷり“食べるスープ”発売
2024年9月18日 16:20
- 2024年9月下旬から順次販売
セブン-イレブン・ジャパンは「スープ惣菜」をより健康志向に対応した商品として“麺なし”にリニューアルした、野菜やたんぱく質、食物繊維などが摂取できる具材たっぷりの“食べるスープ”を9月下旬から順次販売する。
1日に必要な野菜量の半分を使用した「野菜タンメンスープ」や、たんぱく質14.5gが摂れる「濃厚鶏だし玉子スープ」、食物繊維3.7gが摂れる「クラムチャウダー」など各商品のパッケージには栄養素や野菜の摂取量の情報を表示。それぞれ消費者のニーズに合った商品が選べるとしている。
また、価格面でも昨今の節約志向の高まりに対応し、300円からの手軽に購入しやすい価格帯で提供する。
セブン-イレブンのリニューアルした「スープ惣菜」“食べるスープ”
・「野菜タンメンスープ」: 321円
鶏、豚の旨味が詰まった塩ベースの“麺なし”タンメンスープ。野菜を高温でさっと炒めることで、シャキシャキとした食感に仕上げた。
・「味噌バターコーンスープ」: 321円
3種の味噌、すりおろし玉ねぎなど使用した濃厚味噌“麺なし”スープ。コーンとバターを盛りつけ、コクと旨味を感じられるという。
・「たんぱく質が摂れる 濃厚鶏だし玉子スープ」: 300円
鶏ガラをじっくり炊きだし旨みを感じるスープ。具材はたけのこやきくらげを入れ玉子をふんだんに使用した。
・「1食分の野菜 黄金生姜スープ」: 354円
1食分の野菜116.7gが摂れるほか、鶏肉、食物繊維入り。もち麦が入って食べ応えもある定番和風スープに仕上げた。
・「クラムチャウダー」: 354円
あさりをふんだんに使い、濃厚でクリーミーな味わいに仕上げた。