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サントリー、ビール屋さんのスパークリング「HOPPLE(ホップル)」ローソン限定発売

若者のニーズに応え甘み・苦みのバランスを追求

2024年12月17日 発売

サントリー「HOPPLE(ホップル)」

 サントリーは、20・30代の若者のニーズに応えた“新感覚のお酒”「HOPPLE(ホップル)」を全国のローソン・ナチュラルローソンで12月17日に数量限定で発売する。アルコール度数は5%で350mL缶と500mL缶を展開。

「リラックスしながら楽しむお酒として、ビールの香りや味は好きだが、苦みが好ましくない」一方で「甘すぎるお酒も苦手」といった考えを持つ若年層のニーズに応えるため、ビール類の特長のひとつである“ホップ由来の豊かな香り”がありながらも、“甘み・苦みのバランス”を追求。“ビール屋さんのスパークリング”として、ホップルはサントリービール類史上最大量のホップを使用した。

 また「若年層の新需要創造にチャレンジしたい」との思いに共感した全国のローソン店舗でテスト発売することとなった。今回の発売で検証を行ない、将来的には全国・全業態での本格展開を目指すという。

 パッケージは、ホップをあしらった商品名のロゴで中味の特長を表現するとともに、“自分時間”をゆったりと過ごすキャラクターのイラストで、リラックスした雰囲気と親しみやすさを感じられるデザインを目指した。