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成城石井「食堂とだか」コラボの「甘納豆チーズ」発売! あの名物を家庭で味わえる

2025年3月2日 発売

成城石井「食堂とだか 甘納豆チーズ」

 成城石井は、予約2年待ちの人気創作料理店「食堂とだか」の名物「甘納豆チーズ」を商品化し成城石井の全店、公式オンラインショップ「成城石井.com」で発売する。内容量は160gで価格は1394円。

「甘納豆チーズ」は“甘納豆”と“マスカルポーネチーズ”を合わせた、やさしい甘さとどこか懐かしいミルキーな味わいが特長で、一度食べたら止まらなくなる禁断の美味しさ。「この味わいを世の中に広めたい」という成城石井のバイヤーの想いと「お店の予約が取りづらい状況で、多くのお客さまに味わってもらいたい」という店主の戸高雄平氏の想いが一致し商品化に至った。

 高品質な原材料の選定にこだわり、甘納豆は成城石井の商品調達力を駆使し、やさしい甘さと柔らかな食感のものを調達した。「食堂とだか」に近い味わいの“白花豆・金時豆・青えんどう豆・小豆”の4種類の品種を選定し使用。また、甘納豆のふっくら柔らかな食感との一体感を味わえるよう、なめらかな質感でありながらも程よいこしがあるマスカルポーネチーズを採用した。北海道産の生乳と生クリームを使用することで豊かなミルクの風味とコクを感じられる。シンプルな原材料の組み合わせだからこそ、配合のバランスを追求し、約半年間にわたり試食を重ね、店の味わいを忠実に再現した。甘納豆のやさしい甘さとマスカルポーネチーズのコクが絶妙に調和する、和×洋の唯一無二の味わいを楽しめる。

「食堂とだか」店主・戸高雄平氏のコメント

 甘納豆とマスカルポーネチーズの配合のバランスや甘納豆の食感、ミルキーでなめらかな口当たりは何度も調整を繰り返して納得のいくものに仕上げています。現在お店で出しているものと遜色ないほど満足のいく仕上がりになったので、ゆくゆくは同じものをお店で出すことも検討したいです。この商品は、実は白ワインと合わせて食べていただいても相性抜群です。ラム酒を少し垂らしていただいても変化が出ておいしいですし、カリカリに焼いたトーストに塗っても、焼いたお餅に乗せていただくのもおすすめです。

「食堂とだか」店主の戸高雄平氏
こだわりの食材をふんだんに使った創作料理を提供しながらも、カジュアルな雰囲気が多くのファンを魅了し、店主の戸高氏の独自のセンスで他では味わえない唯一無二の料理を生み出し続ける「食堂とだか」
「食堂とだか」では、塩味の効いたクラッカーや薄いお餅に挟むなど、その時に合わせたおすすめの食べ方で「甘納豆チーズ」を提供