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TABASCOソース×冷製パスタ、都内の人気レストラン3店舗でコラボメニュー提供

2025年8月1日~31日 期間限定
Briccaで提供される「マイワシと焼きなすの冷製パスタ×TABASCOオリジナルレッドペパーソース」(手前)、「生ハムを巻いたいちじくのフライ×TABASCOシラチャーソース」(右奥)、「自家製レモンチェッロのフローズンカクテル×TABSCOハラペーニョソース」(左奥)

 マキルヘニーは、都内の人気レストラン3店とコラボし、8月1日~31日にかけて「TABASCOソース 夏のピリ辛麺祭り」を開催している。

 同社では、6月にアジアの人気麺料理をテーマに同様のコラボ企画を実施していたが、今回はイタリアンがテーマになっており、We eat Wheat(自由が丘)、Cizia(西小山)、Bricca(三軒茶屋)の3店舗で、各店のシェフが考案したTABASCOソースを使用した冷製メニューが提供される。

 本誌では、このうちBriccaに伺い、「マイワシと焼きなすの冷製パスタ×TABASCOオリジナルレッドペパーソース」(2200円)、「生ハムを巻いたいちじくのフライ×TABASCOシラチャーソース」(1850円)、「自家製レモンチェッロのフローズンカクテル×TABSCOハラペーニョソース」(880円)の3品をいただいた。

 オーナーシェフの金田真芳氏によれば、冷製パスタについては、TABASCOソースを絡めることでマイワシが旨味と辛味を感じられる薬味的に仕立てられており、香ばしい焼きなすの風味とともに一皿で味わいの変化が楽しめる。

Bricca オーナーシェフの金田真芳氏

 パスタにTABASCOソースをかけて食べること自体は定番的な使い方とも言えるが、冷製パスタの場合、TABASCOソースの酸味が飛ばずに残り、冷たさが辛さを感じにくくする効果もあり、温かいパスタにかけた時とはまた異なる魅力を感じさせてくれる。

 いちじくのフライについては、甘味、酸味、辛味が絶妙なバランスに仕立てられており、お酒が進みそうな一皿だ。ハラペーニョソースを使ったフローズンカクテルも、爽快な口当たりのあとにじんわりと辛味が押し寄せてくるユニークな体験が楽しめる。

 金田氏によれば、平日であればまだ予約枠に空きがあるとのことなので、気になる方はお店に足を運んでみてはいかがだろう。また、同店でのTABSCOソースの活用法を参考に、さまざまな料理をアレンジして楽しんでみてもいいだろう。

We eat Wheatのコラボメニュー

白桃とハモンセラーノの冷製パスタ×TABASCOハラペーニョソース(1848円)
イイタコの冷製プッタネスカ×TABASCOオリジナルレッドペパーソース(1848円)
Bloody Napoli×TABASCOオリジナルペパーソース(880円)
Berry Amore×TABASCOハラペーニョソース(880円)

Ciziaのコラボメニュー

レッドパスタ×TABASCOシラチャーソース(1850円)
大葉のジェノベーゼパスタ×TABASCOハラペーニョソース(1850円)
濃厚たまごとスパイシーパン粉のパスタ×TABASCOオリジナルレッドペパーソース(1850円)

Briccaのコラボメニュー

マイワシと焼きなすの冷製パスタ×TABASCOオリジナルレッドペパーソース(2200円)
生ハムを巻いたいちじくのフライ×TABASCOシラチャーソース(1850円)
自家製レモンチェッロのフローズンカクテル×TABSCOハラペーニョソース(880円)