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スターバックス リザーブ ロースタリー 東京×島田耕園人形工房、2026年の干支「午」モチーフのコレクション発売

2025年12月12日 発売
スターバックス リザーブ ロースタリー 東京×島田耕園人形工房「JIMOTO Made+ 東山 干支置物午」

 スターバックス コーヒー ジャパンは「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」で、京都の二寧坂に工房を構える「島田耕園人形工房」とコラボした干支や縁起物のアイテムを12月13日に発売する。数量限定で、31日までは1人1商品につき1点まで、それ以降は1商品につき10点まで購入できる。

 日本各地の文化や産業の背景にある技術、人の情熱を、ロースタリー 東京から広く発信する「JIMOTO Made+」(ジモト メイド プラス)シリーズからの発売となる。1859年創業の島田耕園人形工房から、代表的な御所人形を含む9点が登場する。

スターバックス リザーブ ロースタリー 東京×島田耕園人形工房「JIMOTO Made+」

「JIMOTO Made+ 東山 干支置物午金/干支置物午白/干支置物午黒」

価格: 各1600円
 2026年の干支「午」をモチーフにした干支置物で、ころんとしたフォルムと穏やかな表情が特徴となっている。腰にはロースタリー 東京のシンボルである星のマークが描かれている。

「JIMOTO Made+ 東山 干支土鈴午白/干支土鈴午黒」

価格: 各4900円
 コロコロという心地よい音色が特徴の土鈴は、魔除けや縁起物として知られ、お守りのような存在として長い間親しまれてきた。和やかに音色を奏でるぷっくりとしたフォルムの福午は、京都のシンボルカラーである紫色の胴掛けをまとった白馬と、スターバックスのブランドカラーである緑色の胴掛けをまとった黒馬の2色を用意する。

「JIMOTO Made+ 東山 御所人形鶴持」

価格: 6万円
 御所人形が、吉祥の象徴である金色の鶴を手にした愛らしい一品。御所人形は、ぽっちゃりした肉付きや真っ白い肌、小さな手足が特徴の人形で、子どもの健やかな成長を願って作られたことが始まりとも言われる。

「JIMOTO Made+ 東山 福良雀桜」

価格: 1万3000円
 背中に桜をあしらった福良雀(ふくらすずめ)の置物。寒さから身を守るために羽毛を立て、ふっくらと丸みを帯びた雀の姿を表した福良雀は、古くから食べ物に困ることなく豊かな一生を送り、子孫繁栄や家内安全、商売繁盛を願う縁起物として親しまれてきた。

「JIMOTO Made+ 東山 招き猫八割れ」

価格: 5万5000円
 今年の招き猫は八の字のように額から目にかけて毛色が分かれる「八割れ」模様の黒猫で登場。末広がりで未来が明るいことを意味する「八」は、縁起のよい模様として親しまれている。

「JIMOTO Made+ 東山 クリスマス土鈴」

価格: 1万5000円
 クリスマスモチーフの3体がセットになった愛らしい土鈴が初登場する。サンタクロースや雪だるま、ブーツのモチーフは、付属のフェルト敷物に飾っても、赤と緑の組紐で吊り下げても楽しめる。

「JIMOTO Made+ 東山 干支土鈴午白/干支土鈴午黒」(各4900円)
「JIMOTO Made+ 東山 御所人形鶴持」6万円
「JIMOTO Made+ 東山 福良雀桜」(1万3000円)
「JIMOTO Made+ 東山 招き猫八割れ」(5万5000円)
「JIMOTO Made+ 東山 クリスマス土鈴」(1万5000円)
1859年創業の島田耕園人形工房