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ローソン「飲む◯◯シリーズ」の新たな挑戦、麻婆豆腐をチルド飲料に

2026年1月13日 発売
飲む麻婆豆腐

 ローソンは、「飲む◯◯シリーズ」の最新作となるチルド飲料「飲む麻婆豆腐」を1月13日に発売する。価格は298円。

 同社では、2019年10月にソフトクリームのような味わいが楽しめるチルド飲料として「町村農場 飲むソフトクリーム」を商品化。以降、「ふって飲むティラミス」「飲むパンケーキ」など、30種類の商品を販売してきた。

 商品本部 飲料・加工食品部 マーチャンダイザーの山田ちひろ氏によれば、きちんと3食をとらず、ちょこちょこ食べてお腹を満たす人が増える食のシームレス化や、SNSでシェアしやすいように、見た目のインパクトを求める食のエンタメ化が進んでいるほか、タピオカの流行以来、飲みごたえが求められるようになってきている。

 今回の商品は、こうした市場のトレンドを踏まえて開発されたもので、これまでのデザート系とは異なる惣菜系への初挑戦となる。

 絹ごし豆腐を使いつつ、動物性の肉を使用した場合、冷やすと脂が固まり、食感や風味が損なわれるため、大豆ミートを採用。チキンエキスを入れることで本物の肉と遜色のない味わいに仕上げたという。豆板醤や花椒で本格的なシビ辛な本格的な麻婆豆腐の味わいを表現しており、おにぎりなどとの相性もよさそうだ。

 山田氏は、「温めてもおいしく食べられる」としつつも、「温めて飲むとなると普通の麻婆豆腐と変わらない。ストローを挿して飲むという新しい体験を提供したかった」とチルド飲料として商品化した狙いを説明する。ちなみに容器は電子レンジでの温めに対応していないため、温める場合は別の容器に移してレンジアップする必要がある。

本来は付属のストローで飲む商品だが、フタをあけて中身を確認してみた