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サーモス、ハンドル付きで持ち運びラクラク「真空断熱ケータイマグ」と“こびりつきにくさ2倍”のフライパンを発売

2026年8月21日 発売
サーモスの「真空断熱ケータイマグ」「デュラブルプレミアムシリーズ(KFPシリーズ)」などの新商品

 サーモスは汚れが落ちやすくスリムな高機能水筒「真空断熱ケータイマグ」3種と、サーモスフライパンシリーズから“こびりつきにくさ2倍”で長持ちする「デュラブルプレミアムシリーズ(KFPシリーズ)」を8月21日に発売する。

「真空断熱ケータイマグ」は、持ち運びに便利なキャリーハンドル付きの「JOXシリーズ」、ボトル内面に汚れが付きにくく乾きやすい「JPJシリーズ」、食洗機対応でカラーをリニューアルした「JNL-Sシリーズ」を販売する。

真空断熱ケータイマグ JOXシリーズ
真空断熱ケータイマグ JPJシリーズ
真空断熱ケータイマグ JNL-Sシリーズ

 また、フライパンの「デュラブルプレミアムシリーズ(KFPシリーズ)」は、新コーティング「耐摩耗性デュラブルプレミアムコート」を採用したことで、傷つきにくくし、コーティングの摩耗を抑制しており、これによりこびりつきにくさを実現しているという。

フライパン「デュラブルプレミアムシリーズ(KFPシリーズ)」

 同社では発表会を開催し、最初に社長室 ブランド戦略課 マネジャー 簑島久男氏が背景などについて説明した。

サーモス株式会社 社長室 ブランド戦略課 マネジャー 簑島久男氏

 簑島氏はステンレス製魔法びんの出荷推移として2025年は物価高の影響で出荷数は昨対比で減少したものの、持ち運びやすさを重視したキャリーハンドルやループ付きの売上本数が昨対比で150.3%になっていること、食洗機対応した製品が昨対比で130%伸長していると紹介。簑島氏は「持ち運びやすさとお手入れのしやすさがトレンドとなっている」と語った。

購買データからみる水筒のトレンドと開発背景

 また、フライパンシリーズは発売7年で累計出荷数が1000万枚を突破したこと、2024年には極起毛の靴下や日傘などアパレル小物の販売を始めたことから、簑島氏は「水筒メーカーからライフスタイルブランドへ進化している」と述べた。

水筒メーカーからライフスタイルブランドへ

 続いて、マーケティング部 商品戦略室 企画2課 企画第1グループ 田村和花氏が「真空断熱ケータイマグ」について説明した。

サーモス株式会社 マーケティング部 商品戦略室 企画2課 企画第1グループ 田村和花氏

「真空断熱ケータイマグ」はいずれも持ち運びやすさ、お手入れのしやすさを重視して開発。なかでも「JOXシリーズ」はキャリーハンドル付きで学校やオフィス、ジムなどでの使いやすさを追求。キャリーハンドル付きは大きなサイズのものはあったが、小型ではなかったため、今回発売に至ったという。「荷物が多くても持ちやすく、オフィスでの移動に便利という声をいただいている」と田村氏は述べた。また、丸底形状にし優しい印象にしたほか、全パーツ食洗機対応で、お手入れがしやすくなっている。

真空断熱ケータイマグ JOXシリーズのポイント
ハンドル付きで持ち運びしやすい
飲み口が広く、洗いやすく氷なども入れやすい

 容量は360mLと480mLとなっており、カラーリングはベビーピンク、クリーム、ベージュ、ペールミントの4色で、いずれも優しい色合いとなっている。

容量とカラーリング展開

 さらに、「真空断熱ケータイマグ JPJシリーズ」は水筒の内面にセラミック加工「セラクリーンコート」を採用し、汚れが落ちやすく、からっと乾くようにした。スリムサイズの水筒は、洗って乾かしても中に水滴が残ることがあるが、それを解消したという。またキャリーループ付きとなっており、持ち運びにも便利な仕様となっている。

真空断熱ケータイマグ JPJシリーズ
中はセラミック加工で汚れが落としやすい
スリムながらハンドル付きで、持ち運びしやすい

 そしてマーケティング部 商品戦略室 企画1課 竹田未来氏がフライパンの「デュラブルプレミアムシリーズ(KFPシリーズ)」について紹介。

サーモス株式会社 マーケティング部 商品戦略室 企画1課 竹田未来氏

 竹田氏は「フライパンについて、こびりつきにくさのコーティング性能や軽さを求める声が多く、KFPシリーズではコーティング性能をさらに進化させた」と述べた。摩耗性の高いデュラブルプレミアムコートを採用し、従来品に比べ約2倍のこびりつきにくさを実現。より長く使えるようにしたという。

摩耗性の高いデュラブルプレミアムコートを採用

 さらに、底面の厚さは保ちながら側面の厚さを薄くできる「ダイキャスト製法」を採用したことで、従来品に比べ20%軽量化にも成功。底面の「ステンレスプレート」をなくしたことでフラットになり、かつハンドル部分の留め具もなくしたことで、さらに洗いやすくなった。

従来品から20%軽量化
より洗いやすい形状に
実際、26cmのフライパンを持ってみても軽い!

 会場では料理研究家のきゃらきゃらさんが、「デュラブルプレミアムシリーズ(KFPシリーズ)」を使用してフレンチトーストを実演で調理。きゃらきゃらさんは実際に使用してみて、「従来のものに比べて、すごくこびりつきにくくて、すごく薄くて軽い。熱伝導率もよいので、中火で調理できる」と話した。

料理研究家のきゃらきゃらさんが実演
フレンチトーストもきれいに焼きあがる

 このほか、運んでももれない「真空断熱ケータイタンブラー(JPI-320/420)」やスタイリッシュでシンプルな「ステンレスポット(TTH-1000)」、コンロやオーブンで加熱し、そのまま食卓に出せる「料理もできるお皿5点セット」なども8月21日に発売する。

「真空断熱ケータイタンブラー(JPI-320/420)」
「ステンレスポット(TTH-1000)」
「料理もできるお皿5点セット」