駅ナカOL・細越さんの“ヌン活”日記

東京ギフトパレット「岡田謹製 あんバタ屋」

東京ギフトパレットの「岡田謹製 あんバタ屋」さんで~す

 はじめまして。東京駅の駅ナカ施設「東京ギフトパレット」で働いている、社会人2年目の細越です。皆さんがコロナ禍で旅行などを我慢している間、東京ギフトパレットのスタッフとともに、お客さまが戻られるのを日々楽しみに待っています。

 東京ギフトパレットに配属になって1年。東京ギフトパレットの気になる商品を買っては、休日に自宅で「アフタヌーンティー」をするのがすっかり日課になりまして、そんな細越の“ヌン活”を紹介させていただきたいと思います。

 記念すべき最初の“ヌン活”は、「岡田謹製 あんバタ屋」さんの和洋折衷スイーツから。岡田謹製 あんバタ屋は東京ギフトパレットにしかないお店なんです。

「岡田謹製 あんバタ屋」さんの「あんバタパン」を買ってきたっす

 ラインアップ全商品を「ペロッ」と食べたいところですが、今回は「あんバタパン」と「あんバタパン苺」をチョイスしました。ズボラですみません、インスタントの緑茶と一緒にいただきます。

盛り付けてみました

「あんバタパン」(303円)は、ふわっふわの軽い生地に、優しい甘さの餡子と塩味がきいたバターが入った商品。我慢できないときは、開店作業を済ませてすぐ並んで買っちゃうほど好きな商品です。

「あんバタパン」(左)と「あんバタパン苺」(右)

「あんバタパン苺」(351円)は、4月4日の「あんぱんの日」を記念して発売された期間限定商品。こちらは今回初めていただきます。

 お、生地も優しいピンク色でかわいい。苺のカスタードは甘さと酸味が絶妙で、苺のつぶつぶ感もいい。私の推し食材のバターが苺と餡子の甘さを引き立てます。期間限定とは言わずにずっといてほしい味わいでした。

ぺろりと完食!ごちそうさまでした

 あんバタ屋さんの本気の商品はこれだけではありません。バタークリーム好き必見! 棒状のこし餡が、たっぷりのバタークリームと生地で巻かれた「あんバタロール」もぜひ食べていただきたいです。以前バタークリーム好きの母と妹に「あんバタロール」を買って帰ったときは、一口もらう隙もなく完食してたな……。

 岡田謹製 あんバタ屋が初めての方はぜひ「あんバタフィナンシェ」も。大きい正方形のフィナンシェの真ん中に餡子が乗った商品。1個で食べ応え抜群なので手土産にも喜ばれる商品です。

 今回の“ヌン活“はここまで。次の休みは何を食べようかな。また遊びに来てくださいね。

「あんバタロール」
「あんバタフィナンシェ」