駅ナカOL・細越さんの“ヌン活”日記
東京ギフトパレット「岡田謹製 あんバタ屋」
2022年5月6日 11:00
はじめまして。東京駅の駅ナカ施設「東京ギフトパレット」で働いている、社会人2年目の細越です。皆さんがコロナ禍で旅行などを我慢している間、東京ギフトパレットのスタッフとともに、お客さまが戻られるのを日々楽しみに待っています。
東京ギフトパレットに配属になって1年。東京ギフトパレットの気になる商品を買っては、休日に自宅で「アフタヌーンティー」をするのがすっかり日課になりまして、そんな細越の“ヌン活”を紹介させていただきたいと思います。
記念すべき最初の“ヌン活”は、「岡田謹製 あんバタ屋」さんの和洋折衷スイーツから。岡田謹製 あんバタ屋は東京ギフトパレットにしかないお店なんです。
ラインアップ全商品を「ペロッ」と食べたいところですが、今回は「あんバタパン」と「あんバタパン苺」をチョイスしました。ズボラですみません、インスタントの緑茶と一緒にいただきます。
「あんバタパン」(303円)は、ふわっふわの軽い生地に、優しい甘さの餡子と塩味がきいたバターが入った商品。我慢できないときは、開店作業を済ませてすぐ並んで買っちゃうほど好きな商品です。
「あんバタパン苺」(351円)は、4月4日の「あんぱんの日」を記念して発売された期間限定商品。こちらは今回初めていただきます。
お、生地も優しいピンク色でかわいい。苺のカスタードは甘さと酸味が絶妙で、苺のつぶつぶ感もいい。私の推し食材のバターが苺と餡子の甘さを引き立てます。期間限定とは言わずにずっといてほしい味わいでした。
あんバタ屋さんの本気の商品はこれだけではありません。バタークリーム好き必見! 棒状のこし餡が、たっぷりのバタークリームと生地で巻かれた「あんバタロール」もぜひ食べていただきたいです。以前バタークリーム好きの母と妹に「あんバタロール」を買って帰ったときは、一口もらう隙もなく完食してたな……。
岡田謹製 あんバタ屋が初めての方はぜひ「あんバタフィナンシェ」も。大きい正方形のフィナンシェの真ん中に餡子が乗った商品。1個で食べ応え抜群なので手土産にも喜ばれる商品です。
今回の“ヌン活“はここまで。次の休みは何を食べようかな。また遊びに来てくださいね。