おいしさの秘密と私のこだわり

東ハトのキャラメルコーンと暴君ハバネロが“怪獣レモン”仕様に

2024年7月8日 発売

東ハト マーケティング本部の速水雄飛氏

 東ハトは、7月8日に「怪獣キャラメルコーン・怪獣レモン味」と「怪獣暴君ハバネロ・怪獣レモン味」を期間限定で発売する。今回はマーケティング本部の速水雄飛氏に開発の背景やこだわりのポイントを伺った。

――商品開発の経緯を教えてください。

速水氏:とあるYouTubeで怪獣レモンを知り、その大きさとゴツゴツとした見た目に驚きましたし、いつかコラボしたいと思っていました。また、怪獣というキャッチーな名前が、お菓子に求められる“驚き”や“楽しさ”という価値に親和性があり、弊社の技術を使えば、怪獣サイズにできるので、相性抜群な商品を開発できるとひらめきました。

――どんな特徴があるのでしょうか。

速水氏:「怪獣キャラメルコーン・怪獣レモン味」は、通常より約6倍でかい怪獣サイズです。ほのかな苦味のアクセントが効いた、甘くてほんのりすっぱい味わいをお楽しみいただけます。「怪獣暴君ハバネロ・怪獣レモン味」は、通常より約8倍でかい怪獣サイズで、ウマ辛すっぱい味わいをお楽しみいただけます。

「怪獣キャラメルコーン・怪獣レモン味」と「怪獣暴君ハバネロ・怪獣レモン味」

――こだわりのポイントは?

速水氏:商品開発では、レモンの爽やかな香りと酸っぱさのベストなバランスをとるのに試行錯誤しました。キャラメルコーンは、レモンピールのほのかな苦みをアクセントにした甘ずっぱさがポイントで、暴君ハバネロは、旨味と酸味と辛味のクセになるバランスがポイントです。

――どんな人に食べてもらいたいですか?

速水氏:ぜひ、家族で通常のキャラメルコーンや暴君ハバネロと食べ比べながら、その巨大な大きさと食べごたえの違いを実感いただけたらと思います。夏の暑い時期なので、ソフトドリンクやアルコールを流し込みながら豪快に食べてもらえたら、より商品を楽しめるのでおすすめです。

――ありがとうございました。

怪獣キャラメルコーン・怪獣レモン味
怪獣暴君ハバネロ・怪獣レモン味