おいしさの秘密と私のこだわり

スシロー流の年末年始のごちそう「ごちとろ ウニいくらのせ」

FOOD & LIFE COMPANIES 商品部 商品開発課 主任の高村岳志氏

 スシローは、12月18日にスタートした「冬のうまいもん祭 第三弾」で「ごちとろ ウニいくらのせ」を提供している。今回は商品部 商品開発課 主任の高村岳志氏にこだわりのポイントを伺った。

――今回の商品の特徴を教えてください。

高村氏:大とろにイクラやウニをごちそうのように盛り付けた豪華な一皿が登場しました。とろける大とろ、ねっとりとしたイクラのコク、天然ウニのとろける旨みが重なり合います。ちょっとリッチなごちとろです。

――どんなこだわりがあるのでしょう?

高村氏:トッピングのウニは漬けにすることで、濃厚なウニの甘みと風味をお楽しみいたただける仕立てにいたしました。さらにイクラと合わせることで、味のバランスを整えるだけでなく、視覚的にもお楽しみいただけるように意識しました。脂のとろける大とろ、天然ウニ、コクのあるねっとりとした旨みの濃い卵を厳選したイクラの豪華な組み合わせをぜひご堪能ください。

ごちとろ ウニいくらのせ

――オススメの食べ方はありますか?

高村氏:旨みが重なり合う、大とろ、ウニ、イクラをお楽しみいただきたく、ぜひ一口でお召し上がりください。

――どんな人に食べてもらいたいですか?

高村氏:マグロ、ウニ、イクラ好きの方にお楽しみいただきたいのはもちろんですが、老若男女関わらず、多くのお客さまに年末年始のごちそうとしてお召し上がりいただきたいです。

――ありがとうございました。